政治
11月のローマ教皇ミャンマー訪問、予定通りに

宗
教間の緊張が高まる中、3日間の滞在 国内の緊張が高まっているにも関わらず、ローマ教皇のミャンマー訪問が予定通り行われることがわかった。 ローマ教皇のミャンマー訪問は、3ヶ月後の11月27日から30日に決まった。ミャンマーカトリック教会Alexander Pyone Cho…
社会
スーチー国家特別顧問、ロヒンギャ危機の「誤報」を非難

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必要な” 掃討作戦を実行しているだけミャンマーの事実上のリーダーであるアウンサンスーチー(Aung San Suu Kyi)国家特別顧問は、同国ラカイン州で発生しているロヒンギャ危機に関し、治安部隊による残虐行為を「誤報」だとして非難した。 スーチー国家特別顧問は…
経済
ミャンマー高速道路プロジェクト、Punj Lloydの合弁事業が受注

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ンド・ミャンマー・タイの3国間高速道路の一部Punj Lloydの合弁事業は、インドの国道庁(NHAI)から、117億7,000万ルピーとなるミャンマーの高速道路建設プロジェクトの契約を獲得した。 NHAIの上級職員は、「NHAIはミャンマーで初となる国際的なプロジェクトを獲…
経済
インド、ミャンマーにディーゼルの輸出を開始

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ライアル販売で30トンを納入火曜日から3日間ミャンマーを訪問しているインドのナレンドラ・モディ首相は、インド内陸部の東北地方を開発するために、ミャンマーとの関係を拡大させたい考えを示した。 インドは、近隣諸国との貿易を強化するというモディ首相の公約…
社会
武力衝突で被災した子供たちに対し、緊急支援が必要 ユニセフ発表

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力衝突による避難者 その8割は女性と子供日本ユニセフ協会は9月6日、ユニセフのアンソニー・レーク事務局長の声明を同協会のホームページに掲載した。 同事務局長の声明発表日は9月5日で、声明の内容は、ミャンマー西部・ラカイン州の子供たちが武力衝突で影響を…
社会
ミャンマーがロヒンギャ族の帰還を阻止か 地雷設置の疑い

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境付近に地雷を設置か バングラデシュ国境警備隊が爆発を確認ミャンマー西部ラカイン州の北部地域で起こった、ロヒンギャ族の武装勢力による襲撃事件で、多くのロヒンギャ族が越境している。そんな中、ロヒンギャ族がミャンマーに帰還しないように、当局が地雷を設…
文化
インド、バガンの仏塔修復プロジェクトに着手

両
国の文化、宗教、観光における重要なプロジェクト インド議会は、地震でダメージを受けたミャンマーの仏塔修復プロジェクトを承認した。 ミャンマーの古都バガンには歴史的な仏塔が数多くあるが、昨年8月、マグニチュード6.8の地震によって深刻なダメージを受け…