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2017-09-18 19:30

社会

「ミャンマー郵電公社」のLTE+通信がピン・ウー・ルウィンで可能に

MPT
基地局をアップグレード&切り替え LTE+通信エリア拡大
ミャンマー国内最大手の電子通信会社「ミャンマー郵電公社(以下、MPT)」が、ピン・ウー・ルウィンでもLTE+通信が可能になったことを、12日のプレスリリースで発表した。

ミャンマー北部マンダレー地方のシャン高地に位置する都市で、涼しい気候で美しい景色が見られることから、国内外の旅行者が多く訪れるピン・ウー・ルウィン。「MPT」が、7月よりネットワークの改善を続け、携帯電話基地局のアップグレードや、切り替えを行ったことにより、同地域において、LTE+ネットワークの利用が可能となっている。

最大速度150Mbpsでの通信が可能に 安定した高品質な通話も
通信用のアンテナ数を増やして通信速度を向上させる、「4×4 MIMO」という先進技術が採用されており、最大速度150Mbpsでの通信はもちろん、従来よりも安定した高品質な通話も可能にする。

「MPT」はミャンマー国内において、最速の通信速度を誇り、最大の通信エリア及び、ネットワークも擁している。今回のエリア拡大により、モバイル・サービス業界おいて、更に存在感を高めていく。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

MPT プレスリリース
http://mpt.com.mm/

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