社会
シャンティ、ミャンマー(ビルマ)難民事務所職員の定着の重要性を紹介

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番短い職員でも5年、10年以上の勤続職員も公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(以下、シャンティ)のミャンマー(ビルマ)難民事務所・山内氏が、現地職員の定着の難しさと、その重要性を4月18日のシャンティブログで紹介した。 同事務所には一番短い職員…
政治
新年の恩赦で外国人含む9500人以上が釈放

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ューリッツァー賞受賞のロイター記者2人は釈放されず 4月16日、ミャンマーでは9500人以上の囚人が、恩赦により解放された。ウィン・ミン大統領が、仏教の新年にあたり人道的な理由で釈放すると発表した。 大統領によると、解放される囚人のうち16人は外国人受刑…
経済
日本経済社、ヤンゴンにミャンマー支社を開設

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ミュニケーション分野の発展に貢献株式会社日本経済社は4月18日、ミャンマーのヤンゴン市にミャンマー支社を開設したことを発表した。同社は、これにより、ミャンマーに進出する日本企業を進出段階からサポートしていく。 そして、クライアントのニーズに沿って、…
経済
PetroChina、海外企業としてミャンマーで最初のガソリンスタンドを開設

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弁事業でガソリンスタンドを展開PetroChina Internationalは、ミャンマーにおいて、中国の石油会社で初となるガソリンスタンドを開設した。 このガソリンスタンドは、PetroChina Internationalのシンガポール法人Singapore Petroleum Co.(SPC)と、ミャンマーの…
社会
ロヒンギャ難民、平和を願って広島市へ千羽鶴を寄贈

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和への願いを込めて在バングラデシュ日本国大使館によると、ミャンマーから逃避してきたイスラム系少数民族ロヒンギャの人々が、バングラデシュのコックスバザール(Cox's Bazar)にある難民キャンプで千羽の鶴を折り、平和への願いを込めて日本人にメッセージを贈っ…
経済
ミャンマー宗教指導者、中国主導のダム建設中止を呼びかけ

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環境と経済の大惨事」を招くミャンマーの仏教、カトリックおよびイスラム教の指導者たちは、前大統領であるテイン・セイン(Thein Sein)政権時に建設が中断された中国主導のミッソン・ダム(Myitsone Dam)建設プロジェクトの中止を呼びかけた。 宗教指導者たち…
文化
副大統領がマンダレーのティンジャン水掛け祭りに参加

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人とともにパンダルを訪問 伝統儀式にも参加 4月14日、ヘンリー・ヴァン・ティオ副大統領と副大統領夫人が、マンダレーのティンジャン水掛け祭りに参加した。 新年を祝うティンジャン水掛け祭りは4月13日から16日まで。ミャンマー各地でイベントが行われている…