社会
JICE、ミャンマーの大学生などを対象に対日理解促進交流プログラムを開催

伝
統芸能や農業などを紹介 日本についての理解を促進一般財団法人 日本国際協力センター(以下、JISE)が、ミャンマーやベトナム、タイなどのメコン地域各国の大学生・大学院生を対象に、対日理解促進交流プログラム「JENESYS」を開催したと、3月28日に発表している。…
社会
全日空が5月13日以降のミャンマーからの定期便運休を決定

邦
人退避およびミャンマー渡航手段の定期便を運休在ミャンマー日本国大使館は、全日空が5月13日以降、ミャンマーからの定期便(沖縄給油着陸を伴う特別便)の運休を決定したと、在留邦人および現地滞在中の人に向けて3月31日に情報を発出している。 これまで全日空…
社会
EUがロヒンギャ危機への人道支援で4,840万ユーロ提供

バ
ングラデシュとミャンマーへ欧州連合(EU)の政策執行機関である欧州委員会(EC)は3月29日、ロヒンギャ危機に直面している人々の差し迫ったニーズに応えるために、バングラデシュとミャンマーへ4,840万ユーロ(約65億3,600万円)を提供することを発表した。 ECに…
お知らせ/イベント
シャンティが「ミャンマー避難民の支援ニーズ調査」を実施

笹
川平和財団から委託を受けて調査を実施、内容を公開公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(以下、シャンティ)が、「タイ国ターク県及び隣接する周辺県の一部地域におけるミャンマー避難民の支援ニーズ調査」に関する報告書を公開したと、3月23日に発表している…
お知らせ/イベント
在ミャンマー日本大使館、「草の根・人間の安全保障無償資金協力」の委嘱員を募集中

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月21日を締め切り日として委嘱員を若干名募集在ミャンマー日本大使館が、「草の根・人間の安全保障無償資金協力」の委嘱員を若干名募集していると、3月21日に発表した。 「草の根・人間の安全保障無償資金協力」は、開発途上国の地方公共団体や教育・医療機関、途…
経済
ミャンマーで増加する偽札、中央銀行は虚偽情報と否定

知
らないうちに偽札を手にしても自己負担ミャンマーでは2月以降、通貨であるチャットの偽札が多く出回っているという。一方、ミャンマー中央銀行は新しく印刷された合法的な紙幣が偽造通貨だとうわさされていると主張している。 報道によると、偽札に関する情報はソ…
政治
ミャンマー国軍によるロヒンギャ迫害は「ジェノサイド」 米国が認定

ミ
ャンマー国内の誰もが安全ではない米国のアントニー・ブリンケン国務長官は3月21日、ミャンマー国軍によるイスラム系少数民族ロヒンギャへの迫害は「ジェノサイド(大量虐殺)」だと正式に認定した。 ブリンケン国務長官はワシントンDCにある米国ホロコースト記念…