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2022-04-01 12:00

社会

JICE、ミャンマーの大学生などを対象に対日理解促進交流プログラムを開催

JENESYS
伝統芸能や農業などを紹介 日本についての理解を促進
一般財団法人 日本国際協力センター(以下、JISE)が、ミャンマーやベトナム、タイなどのメコン地域各国の大学生・大学院生を対象に、対日理解促進交流プログラム「JENESYS」を開催したと、3月28日に発表している。

「JENESYS」は、将来を担う若者などの被招へい者・被派遣者に、日本の文化などへの理解と関心を深めてもらい、その情報を対外的に発信してもらうことを通じ、外交基盤の拡充を図っていく対日理解促進交流プログラムだ。

同プログラムの一環として今回、千葉大学と岡山大学の学生11人と、ミャンマーやラオス、タイ、ベトナムなどの大学生・大学院生約100人を対象に、伝統芸能や農業・食品加工、伝統衣装、SDGsなど、日本の魅力を紹介。日本についての理解を促進と、相互理解を深めた。

ミャンマーなどの参加者が情報発信、外交基盤の拡充を
「JENESYS」を通じて各国参加者が日本の魅力について気づいたことを、SNSなどから情報発信してもらうことで、日本の外交基盤の拡充などを図っていく。

また、同プログラムではオンライン交流会の開催のほか、将来を担う人材を招へい・派遣なども行っている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

一般財団法人 日本国際協力センター
https://www.jice.org/

一般財団法人 日本国際協力センターのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000182.000074396.html

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