社会
ユニセフ、ミャンマーからの難民全員に、命を守る支援が届けられず

ラ
カイン州での衝突発生から2か月 資金不足に陥るミャンマーのラカイン州で8月25日に、政府と武装勢力が衝突して以来、その暴力から逃れるため、多くのロヒンギャ族が難民としてバングラデシュに越境してきている。公益財団法人日本ユニセフ協会(以下、ユニセフ)が…
経済
ラカイン州に新しい縫製工場がオープン

シ
ットウェに2件目 女性の雇用機会と町の発展が目的 10月19日、ラカイン州のシットウェに新しい縫製工場がオープンした。 新設されたKhaing Pyi Soe工場のフロントで行われたオープニングセレモニーにはラカイン州知事、州最高裁判所判事、社会福祉省大臣、開発局…
学術
ミャンマーの大学生が訪日して日本の環境・防災技術に触れる

ミ
ャンマーの大学生が訪日10月31日から11月7日まで期間、一般財団法人日本国際協力センター(JICE)による「JENESYS2017」の一環として、ミャンマーの大学生(約35名)が訪日する。 タイからは高校生と専門学校生が合計で約30名、ラオスからは高校生と専門学校生が…
文化
日本とミャンマーの国境を越えた愛の物語「僕の帰る場所」

日
本とミャンマーが共同制作「僕の帰る場所」2017年10月29日と11月1日の2日間、日本とミャンマーが共同制作した「僕の帰る場所」が、第30回東京国際映画祭で上映される。 「僕の帰る場所」は実話をもとにしており、主人公は日本で暮らすミャンマー人一家の4人。祖国…
社会
データでスムーズな交通の流れを確保する交通管制ソリューション

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ikvision社の交通管制ソリューションHikvision社は2017年10月17日、ミャンマーのヤンゴンにおいて、同社の交通管制ソリューションが稼働したことを発表した。 Hikvision社の交通管制ソリューションは、車両の安全な流れを確保するだけでなく、運転レベルの向上も支…
経済
世界食料デーに、副大統領が食料の安全と農村の発展を目指すとスピーチ

栄
養発展水準の低いミャンマーネピドーで開催された世界食料デーの式典で、ヘンリーバンティオ副大統領は、国の独立によって生じ、いまだ解決していない課題について強調し、次のように述べた。 「ミャンマーでは、食料は豊富であるが、気候変動や自然災害、内政の…
経済
肉類の需要が高まるミャンマーで畜産向け動物薬を販売

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inder社の畜産向け動物薬の販売2017年10月18日、住友商事株式会社は動物薬の販売に関する販売代理店契約を、ミャンマーの現地代理店「KMT(Kan Myint)社」と締結したことを発表した。 中国住友商事会社を介した今回の契約締結により、住友商事株式会社は、Sinder…