文化
ユネスコ「生物圏保護区」に認定されたインドウギーイー湖で認証式

生
態系の発展に役立つミャンマー情報省によると、6月15日にユネスコの「生物圏保護区(Biosphere Reserve)」として認められた同国カチン州にあるインドウギーイー湖(Indawgyi Lake)で、認証式典が行われたという。 式典は同州モーニイン県(Mohnyin District)の…
経済
東洋エンジニアリングのタイ合弁会社、ミャンマーで石炭火力発電所を開発

ク
リーンな超々臨界石炭火力発電所東洋エンジニアリングのタイでの関連会社TTCL Public Company Limitedは、ミャンマー南東部のカイン州で石炭火力発電所の開発を行うために、ミャンマー政府と土地賃借契約および合弁契約に調印したことを発表した。 契約は、TTLCと…
社会
ヤンゴンで平和と調和を祈る宗教間対話集会が開催

異
なる宗教の女性が集まり、平和を祈る 10月31日、ヤンゴンのシティホール前で、国民民主連盟(NLD)の呼びかけによる宗教間対話集会が開催された。 この集会は国民の平和と調和を実現するために行われている。今回で4回目を迎える集会には数千人の人々が集まった…
経済
日本工営、ミャンマー工学会との国際交流協定を期間延長

若
手技術者向けの学習プログラムが高評価日本工営株式会社は、ミャンマー工学会と国際交流協定(以下、MOU)の期間延長に係る締結式を、10月25日にミャンマーのヤンゴンで行ったことを発表した。 日本工営は、民間開発コンサルタントとしては初めて、ミャンマー工学…
社会
国連、ミャンマーの新しい暫定救済コーディネーターを任命

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1年以上の経験を持つノルウェー人国連(United Nations)は10月31日、ミャンマーの新たな暫定救済コーディネーターとして、ノルウェー人のクヌート・オズビィ(Knut Ostby)氏を任命。任務は11月1日より開始されている。 オズビィ氏は11年以上にわたり、アフガニス…
社会
カナダ政府、「ロヒンギャ危機」の救済基金を設立

国
民に寄付を呼びかけカナダ連邦の国際開発大臣兼仏語圏諸国連合担当大臣(Minister of International Development and La Francophonie)のマリークロード・ビボー(Marie-Claude Bibeau)氏は10月31日、カナダの慈善団体や個人が8月25日から11月28日の間に寄付した金…
政治
ロヒンギャの人々に対する虐殺の実態

ロ
ヒンギャの人々に対する虐殺ロヒンギャの人々に対して行われている虐殺について、2017年10月27日、国境なき医師団(MSF)は、診療所の患者の証言をホームページで公表した。 ミャンマーからバングラデシュへ逃れたロヒンギャは、60万人以上と見られている。 政…