社会
テロ攻撃の村で新しい村建設プロジェクトが進行中

州
政府が住居や学校、修道院を準備 8月、アラカンロヒンギャ救世軍(ARSA)による攻撃で被害を受けた地域で、新しい村の建設が始まっている。11月15日、ミャンマー情報省が伝えた。 被害を受けたのはラカイン州マウンドー地区のMro村。8月4日の攻撃で8名が死亡した…
社会
国際NGOプラン、難民支援活動への寄付を継続して求める

事
務所を設置 子どもの保護、水と衛生、教育に関する活動を子どもの権利を推進し、途上国の地域開発を進める国際NGOのプラン・インターナショナル(以下、プラン)が、ミャンマーからのロヒンギャ族難民に対し、緊急支援活動を行っており、活動に対する寄付を引き続き…
政治
スーチー国家特別顧問、米国務長官と会談

会
談後に共同記者会見ミャンマー情報省によると、米国のレックス・ティラーソン(Rex Tillerson)国務長官がミャンマーの首都ネピドーにある外務省を訪れ、アウンサンスーチー国家特別顧問と会談したという。 会談では、ミャンマーの民主的移行、平和と国民和解の成…
学術
新潟大学ミャンマー感染症研究拠点、ミャンマーでの活動を報告

倫
理委員会に向けた書類などの準備新潟大学ミャンマー感染症研究拠点では、2017年9月から10月までのミャンマー出張における活動について、11月14日付けのホームページで報告している。 ミャンマーでは、既に、「インフルエンザ・呼吸器ウィルス」と「小児重症肺炎」…
政治
ヤンゴン大司教、ローマ教皇に「ロヒンギャ」使用控えるよう要請

軍
や政府、国民にとってデリケートな言葉 11月27日から30日、ローマ教皇が、初めてミャンマーを訪問する。来訪を前にヤンゴンの大司教は、教皇に対して「極めて慎重な」姿勢で臨むよう求めた。 ヤンゴンのチャールズ・ボー大司教は、ローマ教皇がミャンマー滞在中…
政治
日本政府 ミャンマーに1170億円の円借款供与へ

農
業所得向上と鉄道設備の近代化を図る外務省は11月14日、ミャンマーに対する円借款供与の件について同省のホームページに掲載した。 円借款の対象件数は4件で、供与限度額は1170億4000万円。 1件目は、農業所得向上計画に対する融資だ。供与限度額は304億6900万…
社会
ミャンマー郵電公社、祝日に合わせて全国で献血イベントを開催

医
療用血液製剤などに活用へ 400人のMPTスタッフも献血ミャンマー最大手電子通信会社で、国内最速の通信ネットワークを展開するミャンマー郵電公社(以下、MPT)が、祝日に合わせて全国で献血イベントを開催したと、16日のプレスリリースで発表した。 MPTは13日の…