文化
ミャンマー映画協会、2020年の100周年記念に博物館を設立

技
術や設備が不足する中で最初の映画を制作ミャンマー映画協会は、植民地時代の1920年にミャンマーでの映画製作を開始し、2020年10月13日に100周年を迎える。 100周年を記念して、ヤンゴン、バハン郡区のWingaba通りにあるミャンマー映画協会の建物に、ミャンマー映…
社会
建設省、地震に備えるための建設に関する条例を施行へ

地
震による建造物や文化的遺産の破壊が問題化8月25日、ミャンマー地震委員会の20周年を記念するイベントがヤンゴンで開催され、建設省のハン・ゾウ大臣は、ミャンマーにおいて災害に強い建築を推進することの一環として、建設省が建設に関する条例を公開する準備を進め…
社会
国際人権団体、ミャンマーの新しい児童法を「一歩前進」と評価

新
児童法を評価する一方、改正を促す米国に基盤を持つ国際人権団体のヒューマン・ライツ・ウォッチ(Human Rights Watch:HRW)は8月27日、ミャンマーが長年の議論の末に制定した新たな子どもの権利を保護する法律を「一歩前進」と評価した。 ミャンマーが承認した…
社会
在ミャンマー日本国大使、ロヒンギャの帰還準備を調査

準
備は整ったが誰も戻らずミャンマー情報省によると、在ミャンマー日本国大使である丸山市郎氏が8月27日、ミャンマー社会福祉・救済・復興省(Ministry of Social Welfare, Relief and Resettlement)のSoe Aung副大臣とラカイン州の都市マウンドー(Maungdaw)を訪問…
社会
強制送還などに不安を抱えるロヒンギャ難民 劣悪な環境で過ごす日々

難
民キャンプ内も安全ではない 命を狙われる危険も国境なき医師団(以下、MSF)が、ロヒンギャ難民としてクトゥパロン=バルカリ難民キャンプで過ごす男性メタンさんの話をもとに、現在のロヒンギャ難民、そして難民キャンプの現状を8月24日に報告した。 メタンさ…
社会
国連事実調査団、ミャンマー軍がロヒンギャに「性暴力を犯した」と報告

日
常的かつ体系的に性的暴行と結論国連事実調査団が22日に発表した新しい報告書によると、ミャンマー国軍はイスラム系少数民族ロヒンギャを恐怖に陥れ、処罰するために性的およびジェンダーに基づく暴力を犯したという。 国連事実調査団は、2017年に70万人以上のロ…
社会
科学技術に関する国際カンファレンスにアクロクエストの品質保証エンジニアが登壇

I
T技術についてや、社風や技術・教育なども紹介アクロクエストテクノロジー株式会社(以下、アクロクエスト)の品質保証エンジニアである若井氏が、ミャンマーで開催された科学技術に関する国際カンファレンス「2nd University Conference on Science, Engineering and…