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社会
国軍最高司令官「ミャンマーに宗教的な差別はない」とローマ教皇に断言

宗
教上の差別は“全く”ない3日間の予定でミャンマーとバングラデシュを訪問しているカトリック教徒の精神的指導者であるフランシスコ教皇は11月27日、東南アジア最大の都市ヤンゴンの中心にあるセントメアリー大聖堂で、ミン・アウン・フライン国軍最高司令官と会談した…
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ミャンマー国軍最高司令官、中国の特殊部隊訓練学校を訪問

訓
練プログラムについて説明を受ける中国を訪問中のミャンマーのミン・アウン・フライン(Min Aung Hlaing)国軍最高司令官は11月25日、福建省泉州市にある中国人民解放軍陸軍上級訓練校の特殊部隊を訪問した。 ミャンマー国軍最高司令官率いる一団は、上級訓練学校…
社会
難民キャンプの井戸水 ユニセフが大腸菌汚染の可能性を指摘

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歳未満の子どもの多くが急性水様性下痢を発症公益財団法人日本ユニセフ協会(以下、ユニセフ)が、コックスバザールのロヒンギャ族難民キャンプにある井戸水に関して、大腸菌に汚染されている可能性があると、24日のプレスリリースで発表した。 ユニセフは、世界保…
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株式会社モンスター・ラボ、ロヒンギャ族難民支援に100万円を寄付

世
界的に事業展開する企業として、ユニセフに100万円を寄付ウェブサービスやアプリ、ゲーム開発といった受託事業などで、世界的にビジネスを展開している株式会社モンスター・ラボが、公益財団法人日本ユニセフ協会(以下、ユニセフ)へ、ロヒンギャ族難民支援のために…
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ミャンマー、バングラデシュと「ロヒンギャ帰還」で合意

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992年の共同声明に基づいた合意書ミャンマー情報省によると、イスラム系少数民族「ロヒンギャ」がラカイン州からバングラデシュへ逃避している問題で、両政府は11月23日、難民の帰還に関して合意したという。 合意書への署名は、ミャンマーのチョウ・ティン・スエ…
社会
ミャンマー放送協会、スーチー氏に関するAP通信の虚偽報道を非難

歪
曲された報道内容ミャンマー放送協会(Myanmar Broadcaster’s Association)は、MRTV(ミャンマーTVチャンネル)と共同で声明を発表し、同国首都ネピドーで開催されている第13回アジア欧州(ASEM)外相会合で、11月20日にアウンサンスーチー国家特別顧問が語ったこと…
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国際人権団体が「ロヒンギャ差別はアパルトヘイト」と分析

「
アパルトヘイト」に相当する国家主導の制度化された差別英国を本拠地とする国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International、以下「アムネスティ」)」は11月21日、ミャンマー・ラカイン州におけるロヒンギャ危機の根本的な原因に関する新た…
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アクロニスが、ミャンマーの農村地域で一般教育を提供する学校を開設

幼
稚園から小学校4年生までの子どもが対象 屋内教育施設を提供バックアップソフトウェアと、データ保護ソリューションを提供しているアクロニスが、ミャンマーの農村地域で一般教育を提供する学校を開設したと、21日のプレスリリースで発表した。 アクロニスは、首…
社会
セーブ・ザ・チルドレン、ロヒンギャ族難民の凄惨な体験に関する報告書を発表

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SEMに先立ち「決して忘れられない恐怖」を発表子どもたちのための民間の国際援助団体(NGO)であるセーブ・ザ・チルドレンが、ミャンマーからバングラデシュに逃れてきたロヒンギャ族難民の状況に関し、新たな報告書を公開したと、19日のプレスリリースで発表した。 …
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ミャンマーで国軍の車両を標的にした「地雷」が爆発

軍
用トラック大破、ケガ人なしミャンマー西部に位置するラカイン州のヤンゴン・シットウェー道路で、国軍の車両を標的にしたとみられる地雷が爆発した。 国軍の発表によると、11月15日、薬を積んだ国軍の車両3台がラカイン州Minbya郡区のヤンゴン・シットウェー道路…