2017-11-30 13:00
社会
Yangon Water Bus、新しい桟橋2つを建設へ

発着所を増加
Yangon Water Busは、2つの桟橋を建設する計画で、ヤンゴンの水路に沿った発着所の数が合計で8つになることを発表した。新しい発着所は、ドボウン郡区のMaha Bandoola橋の近くと、ラインタヤ郡区のシェピタ橋に近くになる。
ヤンゴン地域交通局の長官であるMaung Aung博士は、次のように言った。
「Yangon Water Busは現在、インセインとボタタウンを結ぶルートに沿って運航しています。今後、当局は、Maha Bandoola橋とシェピタ・ラインタヤ橋、Aung Zeya橋の間、またNga Moe Yeik Creeに沿って運航する予定です。この長期的なプロジェクトは来年に実施される予定です。」(Coconuts Yangonより引用)
交通問題の解決策として
ヤンゴン地域交通局は、2つの新しい桟橋の建設を計画しており、新しい発着所からの乗船料金は300チャット。Payカードでの支払いも可能である。現在、Yangon Water Busは、インセインからボタタウンまで運行している。Shwepadauk・チミンダイン・Lanthit・Pansodanの堤防に停船し、午前6時から午後8時の間に、1日あたり19回往復している。
Yangon Water Busのシステムは、ヤンゴンの重要な交通問題の解決策として、10月上旬から開始された。しかし、サービス開始直後は、不規則な到着や目新しさで乗船する客に悩まされていた。
(画像はCoconuts Yangonより)
外部リンク
Coconuts Yangon
https://coconuts.co/
The Global New Light of Myanmar
http://www.globalnewlightofmyanmar.com/
NIKKEI ASIAN REVIEW
https://asia.nikkei.com/
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