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マンダレー、空き農地を国のために活用

農
業に使われていない土地を没収 再活用へ マンダレー地域当局は、未使用となっている約4万エーカーの農地を、国のために利用する計画を進めている。 土地の所有については、ミャンマーで重要な問題事項の1つだ。軍が政権を握っていた50年の間、多くの土地が国に…
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ミャンマー・タイの観光振興のため、タイ・プーケット県で閣僚協議

ア
ンダマン海のエリアを両国にまたがる観光地域にタイ観光スポーツ省のPongpanu Svetarundra事務次官は1月22日、ミャンマーホテル観光省のOhn Maung大臣と、タイ・プーケット県のホテルで、両国間の観光振興に関する協議を実施した。協議には、タイ・プーケット県の知…
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国連リー氏、ラカイン州民族党幹部との面会できず

最
強勢力アラカン民族党が拒否 国連のミャンマー人権特別報告者であるヤンヒ・リー氏がラカイン州を訪問しているが、州の代表はリー氏との会談を拒否した。 リー氏は12日間の日程でミャンマーを訪問。そのうち3日間は、ロヒンギャ族迫害問題の実態を調査するために…
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カチン州で神父が行方不明 人権団体が政府に調査を要求

ク
リスマスイブ、軍施設に向かう途中の失踪 1月16日、ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)をはじめとする人権団体が、カチン州で行方不明となっているカトリック教会神父について、情報提供を求める声明を発表した。 昨年12月24日午後5時30分、シャン州のカトリ…
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マレーシアのナジブ首相 ロヒンギャに対する圧力行為を激しく非難

「
人道的悲劇を繰り返してはならない」マレーシアのナジブ首相は1月19日、ミャンマー政府に対し、少数民族のロヒンギャに対する圧力行為の即時停止を訴えたほか、世界のイスラム国家に対し、ミャンマーにおける「人道的な悲劇」を繰り返さないため、行動を起こすべきだ…
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ミャンマーに対し円借款5件の書簡交換実施 総額約940億円

鉄
道・上水など社会インフラを整備外務省は1月18日、ミャンマーに対する円借款に関し、書簡交換を実施したと発表した。書簡交換は、樋口建史駐ミャンマー大使と、マウン・マウン・ウィン計画・財務副大臣との間で実施された。 実施された円借款は5件で、合計939億70…
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ウクライナ、ヤンゴンに名誉領事館をオープン

ミ
ャンマー初のウクライナ名誉領事館ミャンマーの外務省によると、ウクライナがヤンゴンに名誉領事館(Honorary Consulate)を開設したという。同外務省の領事部はFacebookで報告し、ウクライナの報道機関も同様の内容を報じている。ミャンマーにウクライナ名誉領事館…
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オーストラリアの労働党議員 スー・チー国家顧問らと会談へ

ス
ー・チー国家顧問を、豪・ダーウィンに招へいする考えビル&メリンダ・ゲイツ財団の主導で構成された議員団のメンバーは、1月15日から22日までの日程でミャンマーを訪問している。訪問費用は、全て同財団によるものだ。議員団には、オーストラリア労働党のルーク・ゴ…
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バングラデシュ首相、ミャンマーにロヒンギャ族を引き戻すよう要請

急
速に増加する難民が大きな負担に バングラデシュのシェイク・ハシナ首相は、ミャンマー政府に対し、バングラデシュに避難しているロヒンギャ族を引き戻すよう、要請した。 10月から発生したロヒンギャ族への迫害は急速に激化し、多くの住民が隣接する国々に逃げ…
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ミャンマーの高校生、日本への理解と関心を深めるため訪日

充
実した招へいプログラム外務省は1月13日、JENESYS2016招へいプログラム第10陣として、ミャンマーの高校生約25人が16日から24日の日程で訪日することを発表した。 高校生一行は、日本語コミュニケーション、日本文化交流、科学技術交流など、「文化」と「技術」を…