- TOP
- >
- 社会
社会
無電化地域での生活が便利に! LED照明付小型蓄電システム発売予定

太
陽光で発電した電力をニッケル水素電池に蓄える大手総合電機メーカーのパナソニックは10月27日、同社の社内カンパニー、 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社が、LED照明付小型蓄電システム「エネループ ソーラーストレージ」(以下同製品)を製品化した…
社会
「ミス・シンガポール2015」ミャンマー出身者が優勝

カ
チン州出身のMaruさん 「チャンスを与えてくれたシンガポールに感謝」 ミス・シンガポール2015で、ミャンマー出身のCharity Maruさんが優勝した。 Maruさんは24歳。身長170cm、体重56kg。汗をかくのは嫌いだと言うが、体型を維持するためのトレーニングは欠かさ…
社会
10月の満月、ミャンマー各地で受難節最終日を祝う祭りを開催

3
か月の受難節終了と釈迦の降臨を光で祝う祭り 10月26日、ヤンゴンで、光のフェスティバルが行われた。 この祭りは、ミャンマーの旧暦Thadingyaut月の満月に行われる。7月から始まる仏教受難節の期間、僧侶たちは僧院にこもり戒律に従った生活を送り、瞑想と研究を…
社会
新関西国際空港 空港用化学消防車2台をミャンマーへ譲渡

1
万2500リットル級と3000リットル級の各1台新関西国際空港は10月26日、同社が無償譲渡した空港用化学消防車2台の引渡式がミャンマーで行われたと発表した。 空港用化学消防車は、1万2500リットル級と3000リットル級が各1台。同国運輸省航空局からの支援要請に基づい…
社会
軍閥と関連会社が行う翡翠取引 年間生産高は310億米ドルに

翡
翠の生産高は、GDPの半分の額に相当ロンドンを拠点に、天然資源にまつわる紛争や環境破壊を防ぐために活動を行う国際NGO、グローバル・ウィットネス(以下、同組織)は10月23日、11月8日のミャンマー総選挙を前に、同組織が1年間の調査をまとめたレポート、「翡翠 …
社会
シャン州のカトリック教徒、神学校と教区の25周年を祝う

地
域教徒の団結、信仰心を高めるため、イベントを開催 10月25日、ミャンマー北部のシャン州にある神学校で、カトリック教会の祝典が行われた。 ドン・ボスコ神学校は、1990年、ラシオから50マイル南西のHsipawに設立された。現在、神学校では21名の聖職者と2名の修…
社会
エーヤワディー川の新たな橋が完成 開通式に大統領も参加

橋
長2350m 5年の歳月かけて完成ミャンマーの中央を流れるエーヤワディー川に22日、新たな橋(以下同橋)が完成した。同橋は、ザガイン地域のHtigyaingに架かる橋で、同川の15番目の橋となる。橋の開通式には、テイン・セイン大統領らが参加し、同大統領は、橋に良い香…
社会
ミャンマーの洪水被害、国連が現在の状況を報告

深
刻な水田被害と家畜被害 漁業にも影響 10月20日、国連が、7月から8月にかけて発生したミャンマーの洪水被害状況を伝えた。 レポートによれば、水田の被害は50万ヘクタール以上、ヤギ、牛、豚など家畜の被害は全体の4分の1に当たる25万頭以上となった。 水田…
社会
インドネシアで強制労働のミャンマー人漁師39名が帰国

国
際機関やミャンマー当局がタイの企業による強制労働を調査 10月21日、インドネシアのアンボン島に拘束されていた、ミャンマーの漁師39名が、ミャンマーに帰国した。 この漁師たちは、タイの企業によってインドネシアで強制労働させられていたと見られている。国…
社会
わかちあいプロジェクト カヤ州でコーヒープロジェクトを実施

栽
培のほか、加工・商品化・販売まで幅広い内容開発途上国の人々を支援する国際協力NGO、わかちあいプロジェクト(以下同組織)は15日、2015年度の新規事業としてカヤ州の2村14人を対象にコーヒー生産で農民の経済的自立を目指す自立支援プロジェクトを開始したと発表…