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社会
最も人口が密集する難民キャンプで拡張工事が進む 土地が足りず

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018年にはおよそ5,000人が到着 昼夜を問わず作業を医療・人道援助を行っている国際NGOである国境なき医師団(MSF)が、世界で最も人口が密集する難民キャンプで拡張工事が進むも、土地が全く足りていないとして、その現状を24日のプレスリリースで発表した。 昨年…
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国際人権団体、ロヒンギャ女性への性暴力に関する報告書を国連に提出

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ミャンマーは国連の要請に応じるべきだ」国際人権団体であるヒューマン・ライツ・ウォッチ(Human Rights Watch)は5月24日、東南アジアに本拠を持つ人権団体フォーティファイ・ライツ(Fortify Rights)とともに、ミャンマー治安部隊がイスラム系少数民族ロヒンギャ…
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メディアグループ、マウンドーの各地で情報を収集

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当者から帰還計画などについて聴取ミャンマー情報省によると、外国人ジャーナリストを含む独立したメディアグループが、Yathedaung郡にあるAngu Maw港を訪問したことを報告した。 メディアグループは、インディン村で地元の人々と面談して情報を収集してから、マ…
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MPT、データ通信量を20%増量 MPT4Uアプリから「Data Carry Pack」の購入で

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月21日までのキャンペーン アプリからの購入で20%増量ミャンマー最大手の電子通信会社で、国内最速の通信ネットワークを展開するミャンマー郵電公社(以下、MPT)が、アプリから「Data Carry Pack」の購入すると、データ通信量が20%増量するキャンペーンを実施する…
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【アムネスティ】ロヒンギャ武装集団がヒンズー教徒を虐殺と報告

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歳未満の子ども14人を含む53人を虐殺国際人権団体であるアムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)は5月22日、ミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャの武装集団アラカン・ロヒンギャ救世軍(ARSA)が昨年8月、同国ラカイン州で数十人のヒンズー…
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ヤンゴンのゴミ処理場火災、引き続き監視下に

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タンガス発生状況を毎日監視 ゴミ輸送路なども整備 ヤンゴン市開発委員会(YCDC)は、先月発生したゴミ処理場の火災について、引き続き監視を続けている。 この火災は4月21日、ヤンゴンのHtein Binゴミ処理場で起こった。消火活動には時間がかかり、当局が完全…
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DTAC観光情報局、ミャンマーの少数民族「エン族」を紹介

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ャイトン周辺に住む少数民族「エン族」 80%がナッ信仰多彩なソーシャルプログラムを通して国境を越えた心の交流と、それぞれの国や地域の伝統や文化の多様性を、互いに尊重した共存発展型の観光モデルの構築を目指すDTAC観光情報局が、ミャンマーの少数民族「エン…
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雨期が近づき清潔な水の確保を急ぐ 電動ポンプを深井戸に設置

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大な難民キャンプ 国境なき医師団の現地スタッフが作業を医療・人道援助を行っている国際NGOである国境なき医師団(以下、MSF)が、ミャンマーから逃れているロヒンギャ難民のために、清潔な水の確保に向けた活動を続けていると、23日のプレスリリースで発表した。 …
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ジャパンハート、シャン州にドップラーを寄付 その後を報告

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よそ2か月が経過 どのように使用しているのかインタビュー海外・発展途上国に医師・看護師を派遣し、アジアの子どもの命を守る国際医療ボランティア組織である認定NPO法人ジャパンハート(以下、ジャパンハート)が、シャン州に寄付したドップラーについて、どのよ…
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保健・スポーツ省のMyint Htwe大臣、ヤンゴン地域のHlinethaya総合病院を視察

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々な診療科と部門を視察ミャンマー情報省は、保健・スポーツ省のMyint Htwe大臣が、ヤンゴン地域のHlinethaya郡にあるHlinethaya総合病院の視察を行ったことを報告した。 大臣と関係者一行は、同病院の小児科、婦人科、救急外来部門、放射線科、眼科部門、救急病…