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2018-06-16 08:15

社会

AAR Japanの活動の一つ 「ミャンマー子どもの未来(あした)プログラム」を紹介

AAR Japan
2001年から知的・身体的障がい児へリハビリなどの支援を
日本で生まれた政治・宗教・思想に偏らない国際NGOのAAR Japan(特定非営利活動法人 難民を助ける会)が、知的・身体的障がい児への支援活動について、6月12日のプレスリリースで紹介している。

AAR Japanは、それぞれの可能性を発揮してより良い人生を送ってもらえるように、2001年から知的・身体的障がい児へリハビリや教育などの支援「ミャンマー子どもの未来(あした)プログラム」を行ってきた。

ヤンゴン事務所では、子どもたちの障がいに合わせた支援などを、20歳になるまで継続。家族と話し合いの機会を設け、学校への入学や学校外で教育を受ける機会を一緒になって模索するなど、きめ細やかで長期的な支援を行っている。

社会経験を積む機会も提供 家族を対象とした講習会も開催
「ミャンマー子どもの未来(あした)プログラム」では、リハビリや教育などの支援のほかにも、障がいのある子どもが社会経験を積む機会として、年に1回、日帰り遠足もする。

また、障がいのある子どもをもつ家族同士で、経験などを共有する機会となる講習会も開催。子どもや家族に寄り添った支援を続けている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

AAR Japan プレスリリース
http://www.aarjapan.gr.jp/

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