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社会
ミャンマーに多大な貢献をされた井本勝幸氏が特命教授に就任

日
本ミャンマー未来会議の代表2018年9月20日、日本経済大学は特命教授として、井本勝幸氏(一般社団法人日本ミャンマー未来会議代表)を迎えることを発表した。 井本勝幸氏は現在、日本ミャンマー未来会議の代表として、ビルマ戦線で亡くなった旧日本軍兵士の遺骨(…
社会
ミャンマーで偽札押収 1億2,000万チャット以上

A
4用紙で偽札作成ミャンマー情報省によると、同国モン州タトン郡区(Thaton Township)の民家で9月24日、偽1万チャット札と関連機器等が押収されたという。 タトン県警察部隊のAung Thu警部補が率いるチームは、タトン郡区のHtay Htay氏が所有する家を捜索し、1億2,…
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ミャンマー移民労働者の子供の就学環境をサポート

ボ
ランティアイベントを共催2018年9月24日と25日の2日間、サイアムケミカルインダストリー社(DIC株式会社の子会社)と一般社団法人「塗魂インターナショナル」は、ボランティアイベントを共催した。 このボランティアイベントは、サムットサーコーン県にある、ミャ…
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国際社会のサポートが不可欠なロヒンギャの現状

第
39会期人権理事会に向けた声明2018年9月21日、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは、第39会期人権理事会に向けて提出した、声明の内容をホームページで明らかにした。 声明の冒頭では、ロヒンギャの人々の状況に対して、深い懸念を表明している。ロヒンギャ難民…
社会
米国務省「ロヒンギャ迫害は計画・調整されていた」

徹
底的に広範囲で大規模に行われた暴力米国務省は9月24日、昨年ミャンマー・ラカイン州でイスラム系少数民族ロヒンギャがバングラデシュへ逃避した「ロヒンギャ危機」に関して、ミャンマー治安部隊による組織的な暴力行為があったと独自の報告書を公表した。 米国務…
社会
ジャパンハート、短期ボランティア・国際看護長期研修の「説明会&体験報告会」を開催

国
際医療ボランティアへの参加に関し、不安や疑問を解決する機会海外・発展途上国に医師・看護師を派遣し、アジアの子どもの命を守る国際医療ボランティア組織である認定NPO法人ジャパンハート(以下、ジャパンハート)が、国際医療短期ボランティア・国際看護長期研修…
社会
難民キャンプの図書館関係者が集まる四半期会議を開催 3か月の活動を振り返る

課
題を共有して解決策を 日本で良く読まれるような絵本が並ぶ公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(以下、シャンティ)は、外務省の日本NGO連携無償資金協力の一つとして開催している四半期会議を9月に行った。 難民キャンプの図書館関係者が集まる四半期会…
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ミャンマー国軍最高司令官、ロヒンギャ問題で「国連に干渉する権利なし」

未
だに国内で大きな影響力を持つ最高司令官ミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャに対する迫害問題で、国連の調査団が国軍幹部を国際法違反で訴追するよう要請したことを受け、ミャンマー国軍のミン・アウン・フライン(Min Aung Hlaing)最高司令官は9月24日、国…
社会
プチモバイルCTGで妊婦の緊張を取り除く

プ
チモバイルCTGを納品2018年9月18日、メロディ・インターナショナル株式会社は、プチモバイルCTGを1台、MCF(Myanmar Computer Federation)に納品したことを発表した。 APT (Asia Pacific Telecomunity )事業として、MCF(Myanmar Computer Federation)は、メロ…
社会
国連事務総長、ロイター記者釈放をミャンマー政府に要請

記
者の投獄は受け入れられないアントニオ・グテーレス(Antonio Guterres)国連事務総長は、ミャンマー・ラカイン州で治安部隊がイスラム系少数民族ロヒンギャを虐殺した事件を取材して7年の実刑判決を受けたロイター通信のミャンマー人記者2人を、できるだけ速く釈放…