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ミャンマー選挙委員会、新型コロナ蔓延による総選挙の延期を拒否

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4の政党から選挙延期の要求ミャンマー連邦選挙委員会(UEC)は、新型コロナウイルス(COVID-19)の蔓延を理由に11月の総選挙が延期されることはないとの見解を示し、投票所で必要な疾病予防措置を講じることを約束した。 ミャンマー国内ではCOVID-19が急増している…
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ミャンマーの人権団体、「選挙ボイコット」の正当性を表明

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挙管理委員会が「選挙ボイコット」は違法と警告表現の自由と情報の自由を擁護するミャンマーの人権団体である「フリー・エクスプレッション・ミャンマー(Free Expression Myanmar:FEM)」は9月14日、「選挙ボイコット」が国際法およびミャンマーの憲法の下で保護さ…
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英・米を含む計9カ国が「ミャンマーに関する共同声明」を発表

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選挙が民主化における重要な節目英国は9月11日、ベルギー、ドミニカ共和国、エストニア、フランス、ドイツ、チュニジア、北アイルランド、およびアメリカ合衆国とともに、「ミャンマーに関する共同声明」を発表した。 声明によると、これらの国は国連のミャンマー…
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スーチー国家顧問、コロナ感染拡大の中11月の総選挙勝利を誓う

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判もあるが圧倒的な人気のNLDミャンマーの事実上のリーダーであり国民民主連盟(NLD)の党首でもあるアウンサンスーチー国家顧問は11月8日に行われる総選挙に先立ち、選挙活動の開始初日となる9月8日に勝利を誓った。 当初、スーチー国家顧問は同国最大の商業都市…
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ロヒンギャ主導の難民組織、すべてのロヒンギャに投票権を要求

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由と市民権を東南アジアに拠点を置く国際人権団体のフォーティファイ・ライツ(Fortify Rights:FR)は9月3日、バングラデシュに逃避している難民を含むすべてのロヒンギャに、ミャンマーで11月に行われる総選挙で投票機会があることを確認する必要があるとの見解を…
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オランダ政府、カナダ政府とともにICJのロヒンギャ問題に介入表明

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ンビアが提訴したロヒンギャ問題オランダ政府は9月2日、ガンビアがミャンマーに対して提訴した国際司法裁判所(ICJ)のロヒンギャ問題に、カナダ政府ともに介入する意思があることを共同声明で明らかにした。 これは西アフリカの小国ガンビアが57ヵ国のイスラム協…
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11月のミャンマー総選挙を「包括的な民主主義の道を歩む好機」に:OHCHR

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ヒンギャの権利尊重が重要国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は8月28日、ミャンマーで11月に予定されている総選挙が包括的な民主主義の道を歩み、少数民族が被る虐待の根本原因に対処する機会として受け入れる必要があるとミャンマー政府に要請した。 OHCHR東南ア…
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茂木外務大臣がミャンマー訪問、スーチー国家顧問らと会談

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型コロナで緊急財政支援茂木敏充外務大臣は8月24日にミャンマーを訪問し、同国の事実上のリーダーであるアウンサンスーチー氏と会談した。 茂木外務大臣はスーチー国家顧問との会談の冒頭、世界的に新型コロナウイルスの感染が拡大する中での訪問受け入れに謝意を…
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【ミャンマー総選挙】ロヒンギャにとって文民政権は旧軍事政権と変わらず

ロ
ヒンギャの出馬を拒否米国に基盤を置く国際人権団体のヒューマン・ライツ・ウォッチ(Human Rights Watch:HRW)は8月18日、ミャンマー政府が再びイスラム系少数民族ロヒンギャの総選挙出馬を阻止していると指摘した。 HRWによると、ミャンマー選挙管理委員会は17…
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ミャンマー選挙管理委員会、さらに4人のロヒンギャ候補者を拒否

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親がミャンマー国民ではないためミャンマーで11月に行われる総選挙への出馬を求めていたイスラム系少数民族ロヒンギャの男性4人が、同国選挙管理委員会により立候補を拒否された。 すでにロヒンギャ主導の政党「民主人権党(DHRP)」のメンバーであるAbdul Rashee…