社会
外務省、対日理解促進交流プログラムでミャンマーに大学生15名を派遣

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DA事業視察や学校訪問、文化体験など外務省は、対日理解促進交流プログラムJENESYS2019派遣プログラム第3陣として、11月26日から12月4日まで、日本の大学生15名がミャンマーを訪問することを発表した。 この交流プログラムを通じて、ミャンマーにおける対日理解の…
旅行
エア・カンボーザ、インパール-マンダレー間の航空サービス開始

歓
迎放水で迎えられるインド北東部のマニプル州の州都であるインパール(Imphal)とミャンマー第2の都市マンダレー(Mandalay)を結ぶチャーター便の運航が、ミャンマーの民間航空会社であるエア・カンボーザ(Air Kanbawza:Air KBZ)により11月23日から開始された。 …
政治
ICC検察官が声明を発表、裁判官がロヒンギャ調査の根拠を承認

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国際刑事裁判所ローマ規程」に従って管轄権があると判断個人の国際犯罪を裁く国際刑事裁判所(International Criminal Court:ICC)のFatou Bensouda検察官は11月22日、2019年7月4日にリクエストが出されたバングラデシュとミャンマーの調査に関し、声明を発表した。…
社会
シャンティ、コミュニティリソースセンターのオープニングセレモニーの様子を報告

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工から4か月の工期を経て竣工 図書の配架も公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(以下、シャンティ)が、コミュニティリソースセンター(以下、CRC)のオープニングセレモニーの様子を、11月21日のシャンティブログで報告した。 CRCは、レイケイコー村とゾ…
社会
難民の現状などをまとめた1冊の本「ロヒンギャ難民100万人の衝撃」 メディア掲載も

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ックスバザールで1年10か月にわたり活動を展開難民を助ける会の中坪央暁氏が手がけた著書「ロヒンギャ難民100万人の衝撃」が、メディア各社に取り上げられたと、11月20日に同会が発表した。 中坪央暁氏は、2017年8月25日以降、ミャンマーのラカイン州で発生した武…
社会
AAR、「ロヒンギャ避難民支援から見る社会的結束の重要性と今後の展望」を後援

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ョージ・ギガウリ氏が来日 現状と今後の展望を議論難民を助ける会が、11月29日に行われるイベント講演会「ロヒンギャ避難民支援から見る社会的結束(Social Cohesion)の重要性と今後の展望」を後援すると、11月21日に発表した。 同講演会は、国連の国際移住機関…
社会
ミャンマー・ユニティ、送り出した技能実習生が1,000人以上に

送
り出し技能実習生数は11月15日時点で1,013人ミャンマー・ユニティが11月21日、日本へ送り出した技能実習生数が1,000人を突破したと発表した。 ミャンマー・ユニティは、ミャンマー政府公認のミャンマー人技能実習生送り出し機関だ。今回、建設270人、食品加工147…