ミャンマーニュース

ミャンマー・ユニティは12月5日、日本へ送り出した技能実習生数が合計1,026人に上ったことを発表している。

ミャンマー・ユニティは、ミャンマー政府公認のミャンマー人技能実習生送り出し機関で、既に多くの技能実習生が日本で活躍している。今回、日本へ送り出した技能実習生数が、12月5日時点で合計1,026人になり、そのうち介護技能実習生数は141人に上ったことを明らかにした。

「介護」を含め、「建設」や「機械金属加工」、「機械金属加工」などにおいても、送り出した技能実習生数が前月同日比で増加した。

ミャンマー・ユニティでは、提携している病院の協力を得て、面接前・入校前・出国前の健康診断により、面接候補者の健康管理を実施。面接候補者が、仕事に対するイメージと、実際に業務を行った際のギャップが生じないように、仕事内容を説明し、ミスマッチの防止にも務めるなど、様々な事前対策を講じている。

また、「UKWTC介護学校」で、介護技能実習生として働くため、十分な教育を受けた人材のみを日本へ送り出している。

（画像はミャンマー・ユニティ ホームページより）

外部リンク

ミャンマー・ユニティ プレスリリース
https://www.myanmarunity.jp/news/982/

ミャンマー・ユニティ 「ミャンマー・ユニティの強み」
https://www.myanmarunity.jp/pages/38/

ミャンマー・ユニティ 「介護技能実習生の送り出し」
https://www.myanmarunity.jp/pages/506/