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2019-12-09 01:15

お知らせ/イベント

ミャンマー・ユニティの介護職種面接候補者473人を含めた1,108人が面接を待つ

技能実習生
男性431人、女性677人が日本企業からの面接を待つ
ミャンマー・ユニティは現在、介護職種面接候補者や工科大卒エンジニア候補者などを含めた1,108人が、日本企業からの面接を待つ状況にあると、12月5日に発表した。

ミャンマー・ユニティは、日本で働くにふさわしい人材を職業別に「面接候補者」として選定、日本企業から面接・採用をしてもらっている。現在、男性431人、女性677人が日本企業からの面接を待っている状況で、そのうち473人が介護職種面接候補者であると明らかにした。

「1週間コース・UJLAC日本語コース」の受講が義務
ミャンマー・ユニティの面接候補者が面接に参加するには、「1週間コース・UJLAC日本語コース」を受講し、合格しなければならない。その上で、授業態度や生活態度、テストの結果を考慮し、日本で働くにふさわしい人材となり得る面接候補者を選出。同コースでは、技能実習生制度や日本のマナーについて理解してもらい、日本語で自己紹介ができるように教育している。

また、介護職種面接候補者は、「UKWTC介護学校」で、日本の介護技能実習生として働くための教育を受けている。

(画像はミャンマー・ユニティ ホームページより)


外部リンク

ミャンマー・ユニティ プレスリリース
https://www.myanmarunity.jp/news/871/

ミャンマー・ユニティ 「ミャンマー・ユニティの強み」
https://www.myanmarunity.jp/pages/38/

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