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漂流したロヒンギャ難民、暴力と飢餓からの生存者の話

バ
ングラデシュ沿岸警備隊が救出 緊急医療と心のケアも国境なき医師団は、漂流したロヒンギャ難民で暴力と飢餓から生存した人から話を聞き、その内容を5月8日の活動ニュースに掲載した。 2020年4月におよそ500人のロヒンギャ難民を乗せたボートが海上に漂っており…
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ミャンマー保健・スポーツ省、国内162人目から176人目の感染者を確認

合
計406人の検体検査を実施 1人の感染者を確認ミャンマー保健・スポーツ省が、同国内162人目から176人目の新型コロナウイルスの感染者を確認したことを、在ミャンマー日本国大使館が在留邦人及び滞在中の人に5月6日から7日にかけて発表した。 同省が5月6日に合計40…
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タイの小売店「Makro」、ミャンマー初の店舗をヤンゴンにオープン

生
鮮食品・ドライフード・その他商品などを販売タイ国内で大型小売店舗「Makro」を経営するサイアム・マクロ社は、ミャンマーで初となる店舗をヤンゴンに開設した。 7,000平方メートル以上の売り場面積を持つ新しい店舗はヤンゴンのミンガラ・タウンニュン郡区にオ…
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社会福祉救済復興省、ラカイン州の国内避難民キャンプに医療用具などを提供

新
型コロナウィルス感染症の予防対策社会福祉救済復興省は、ラカイン州の国内避難民キャンプにおける、新型コロナウィルス感染症の予防や封じ込め、治療のための医療用具を提供している。 5月2日には、トラック2台を使用して、ヤンゴン地域にある中央倉庫からラカイ…
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ミャンマー、ガイドラインによる工場視察検査の実施期間を5月15日まで延長

再
稼働の承認にはガイドラインに沿った環境整備が必要ミャンマー労働・入国管理・人口省は4月30日、新型コロナウイルス感染予防のために実施した工場・作業所の視察検査期間を5月15日まで延長した。日本貿易振興機構(以下、ジェトロ)が5月7日に報じた。 ミャンマ…
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MPTのブロックされたSIMカードに正確な情報登録 再アクティベートが可能に

正
確な情報登録をしていないSIMカードは使用不可にミャンマー郵電公社(以下、MPT)が、ブロックされたSIMカードに正確な情報登録をすることで、再アクティベートができるようになっていると5月5日に発表した。 ミャンマー郵電局の規制によって正確な情報を登録して…
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ミャンマー保健・スポーツ省、国内161人目の感染者を確認

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日と4日に合計252人の検査を実施 感染者は4人にミャンマー保健・スポーツ省が、同国内161人目の新型コロナウイルスの感染者を確認したことを、在ミャンマー日本国大使館が在留邦人及び滞在中の人に5月4日から5日にかけて発表した。 同省が5月3日と4日早朝に合計25…
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技能実習生・特定技能生の送り出し機関が「特定技能」向けの教育開始を発表

特
定技能「介護」、30人から50人規模で教室を開始Khin Su Hlaing Service(以下、KSH)が「特定技能」向けの教育の開始を、「特定技能について」というページで4月30日に発表している。 KSHはミャンマー人技能実習生・特定技能生の送り出し機関で、介護訓練センター…
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JIP、「ミャンマー沈下橋建設事業」について紹介

J
IPが技術指導とともに建設 沈下橋の普及にも貢献JAPAN INFRASTRUCTURE PARTNERS(以下、JIP)が5月1日、ミャンマーで展開している「ミャンマー沈下橋建設事業」について紹介した。 水面近くの低い位置にかけられ、橋の規模を抑えると同時に費用も節約できる沈下橋…
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ミャンマー、工場の視察検査期間に勤務できなかった労働者へ給付金を交付

ミ
ャンマー労働・入国管理・人口省が給付金の交付を発表ミャンマー労働・入国管理・人口省が4月28日、新型コロナウイルス感染予防のために実施した工場・作業所の視察検査期間に、勤務できなかった労働者へ給付金を交付することを決定したと、日本貿易振興機構(以下、…