- TOP
- >
- 社会
社会
タイ・ミャンマー第2友好橋の調印式 ネピドーで開催

東
西経済回廊を形成する重要な橋タイ運輸省とミャンマー建設省は10日、ネピドーにおいて、タイ・ミャンマー第2友好橋建設の調印式を実施した。同橋は、タイ北西部のメーソートからミャンマー・カレン州のミャワディーを結ぶ橋で、ムウェイ川を渡る。また、同橋は東西経…
社会
JICA ミャンマーで健康教育に関する研修を実施

豪
雨災害に見舞われた中、109人が参加独立行政法人国際協力機構(JICA)の東京拠点であるJICA東京は10日、エヤワディ地域チャウンゴン・タウンシップにおいて、8月4日、5日の2日間にわたって、効果的健康教育を含む社会動員と地域参加に関する研修を開催したと発表した…
社会
日本通運 タイ・ミャンマー間の陸路輸送を3日間に短縮へ

カ
レン州山岳区間の輸送ネック解消へ日本通運は9日、同社の現地法人、タイ日本通運とミャンマー日本通運が、タイ・ミャンマー間陸路輸送サービスの使用ルートを変更し、さらに安定したリードタイムを提供するサービスを8月に開始したと発表した。なお、新サービスの初…
社会
携帯大手テレノール・ミャンマー ダウェイでサービス開始

チ
ン州とラカイン州以外でサービスを展開ミャンマー携帯電話大手のテレノール・ミャンマーは、タニンダーリ地方域の中心都市であるダウェイでのサービスを開始した。 これにより、同社はチン州とラカイン州を除いた地域でサービスを展開することとなる。同地方域で…
社会
ミャンマー国鉄 ヤンゴン環状線の改良工事実施へ

改
良工事は2021年完了予定ミャンマー国鉄は、JICA(国際協力機構)からの融資を受け、ヤンゴン環状線の改良工事を実施する。 融資額は2億700万米ドル(約250億円)、工事においては、鉄道システムの改良を進めるほか、新たな列車の導入を進める。なお、改良工事の完…
社会
中国、韓国、スウェーデンからバスの輸入を決定

ヤ
ンゴンの渋滞緩和のため、バスシステムを改善 BRTライトコミッティーは、国内5社が新たにバスを輸入すると発表した。9月7日、ミャンマータイムスが報じた。 ミャンマータイムスによれば輸入業者は、グレーターマン・インターナショナル・トレーディング、キャ…
社会
カンボジアに移住計画のロヒンギャ族、ホームシックで帰国へ

オ
ーストラリアの移民プログラムで移転後3か月 カンボジアに滞在していたロヒンギャ族難民が、ミャンマーへの帰還を希望し、受諾された。 ミャンマーに戻るのは、ミャンマーでの迫害を逃れるためにカンボジアに滞在していた、4人のうちの1人。25才の男性だ。オース…
社会
非電化地帯の解消に向けて太陽光エネルギーへ寄せる期待

来
年度中に電化率5割目指すミャンマー電力相今年2月、ミャンマーのキン・マウン・ソー電力相は、2015年度(15年4月~16年3月)中に、同国の電化率を全世帯の50%に引き上げる計画を明らかにした。 全国で電力供給を受けているのは村落約62,000村の30%にとどまり、…
社会
ウェザーニューズ ミャンマーの豪雨災害被災地向け特設サイトを開設

1
ヵ月の降水量が500mmを超えた地域も気象情報を提供するウェザーニューズは2日、ミャンマー洪水災害の二次被害の軽減と被災地において復旧作業に携わる人向けに、被災地向け特設サイト、Myanmar rain disaster informationをリリースしたと発表した。 ウェザーニュ…
社会
洪水被害の復興へ! PWJ 洪水被災地にて復興支援をスタート

支
援内容は緊急支援から復興支援へ日本に本部を置き、紛争や災害、貧困などの脅威にさらされている人々に対して支援活動を行うNGO、ピースウィンズ・ジャパン(以下PWJ)は1日、ミャンマーで洪水被害が大きかったイラワジ地域とカレン州で復興支援を開始したと発表した…