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社会
軍閥と関連会社が行う翡翠取引 年間生産高は310億米ドルに

翡
翠の生産高は、GDPの半分の額に相当ロンドンを拠点に、天然資源にまつわる紛争や環境破壊を防ぐために活動を行う国際NGO、グローバル・ウィットネス(以下、同組織)は10月23日、11月8日のミャンマー総選挙を前に、同組織が1年間の調査をまとめたレポート、「翡翠 …
社会
シャン州のカトリック教徒、神学校と教区の25周年を祝う

地
域教徒の団結、信仰心を高めるため、イベントを開催 10月25日、ミャンマー北部のシャン州にある神学校で、カトリック教会の祝典が行われた。 ドン・ボスコ神学校は、1990年、ラシオから50マイル南西のHsipawに設立された。現在、神学校では21名の聖職者と2名の修…
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エーヤワディー川の新たな橋が完成 開通式に大統領も参加

橋
長2350m 5年の歳月かけて完成ミャンマーの中央を流れるエーヤワディー川に22日、新たな橋(以下同橋)が完成した。同橋は、ザガイン地域のHtigyaingに架かる橋で、同川の15番目の橋となる。橋の開通式には、テイン・セイン大統領らが参加し、同大統領は、橋に良い香…
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ミャンマーの洪水被害、国連が現在の状況を報告

深
刻な水田被害と家畜被害 漁業にも影響 10月20日、国連が、7月から8月にかけて発生したミャンマーの洪水被害状況を伝えた。 レポートによれば、水田の被害は50万ヘクタール以上、ヤギ、牛、豚など家畜の被害は全体の4分の1に当たる25万頭以上となった。 水田…
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インドネシアで強制労働のミャンマー人漁師39名が帰国

国
際機関やミャンマー当局がタイの企業による強制労働を調査 10月21日、インドネシアのアンボン島に拘束されていた、ミャンマーの漁師39名が、ミャンマーに帰国した。 この漁師たちは、タイの企業によってインドネシアで強制労働させられていたと見られている。国…
社会
わかちあいプロジェクト カヤ州でコーヒープロジェクトを実施

栽
培のほか、加工・商品化・販売まで幅広い内容開発途上国の人々を支援する国際協力NGO、わかちあいプロジェクト(以下同組織)は15日、2015年度の新規事業としてカヤ州の2村14人を対象にコーヒー生産で農民の経済的自立を目指す自立支援プロジェクトを開始したと発表…
社会
JICA ミャンマーと円借款契約 社会インフラ整備へ

円
借款事業は計3件国際協力機構(JICA)は16日、首都ネピドーにおいてミャンマー政府との間で、計3件、総額998億5000万円を限度とする円借款貸付契約に調印したと発表した。 円借款事業は、「ヤンゴン環状鉄道改修事業」(248億6600万円限度)、「全国基幹送変電設…
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バングラデシュ難民103人を送還へ

難
民の出身県は、バングラデシュの広範囲にわたるミャンマー出入国管理局とバングラデシュ国境警備隊(BGB)は12日、ラカイン州Maung Taw県で行われた会合での決定を踏まえ、同日午後1時30分頃、5月に同国沖合で救出したバングラデシュの難民103人をBGBに引き渡した。 …
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カヤ-州で地滑り発生 18人が死亡

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0棟の住宅と教会が土砂に押し流されるミャンマー東部に位置するカヤ-州のHpasaung郡区、Mawchi鉱山周辺で、11日午後2時頃、豪雨による地滑りが発生した。 およそ40棟の住宅と教会が土砂に押し流され、2人の子供を含む18人が死亡、11人が行方不明となっている。な…
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中国の人権派弁護士の息子らがミャンマーで拉致-中国当局が関与か

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月に当局が両親を拘束海外の複数のメディアによると、中国の著名な人権派弁護士である王宇(Wang Yu)氏の16歳の息子・包卓軒(Bao Zhuoxuan)ら3人が10月6日、中国との国境に近いミャンマーの街モンラー(Mong La)にあるゲストハウスで、10人程の制服を着た男性に拉…