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ミャンマーの希少種「ゴールデン・ディア」が増加

サ
ガイン州の保護区で調査 昨年より150頭以上 金色の鹿、ゴールデン・ディアを保護しているChatthin野生動物保護区で、ゴールデン・ディアの数が増えていることがわかった。 ゴールデン・ディアはミャンマーに生息する希少種で、その大多数が同保護区とShwesettaw…
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いまだに多くのロヒンギャ難民が流入 深刻な状況が続く

危
機から半年以上が経過も 2018年だけで5000人以上に医療・人道援助を行っている国際NGOである国境なき医師団(MSF)が、いまだに多くのロヒンギャ難民が、ミャンマーからバングラデシュに流入しており、深刻な状況が続いていると、10日のプレスリリースで発表した。 …
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民際センターの「ダル二―奨学金制度」 ミャンマーを含む5か国で40万人が奨学生に

国
際教育・里親システム 40万人の子どもに教育の機会を提供世界の経済的に恵まれない地域の子どもが、人間として基本的な教育を受けられるような社会づくりを目指し活動する国際NGOの民際センターが、「ダル二―奨学金制度」が30周年を迎え、奨学生が40万人以上になっ…
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野生動物保護をテーマとする音楽祭が開催

デ
ンマーク大使館とミャンマー象保護団体が主催 4月7日、ヤンゴンのマハバンドーラ公園で、野生動物保護をテーマにしたミュージックフェスティバル「Voices for Wildlife」が開催された。 このイベントは、一般市民に野生動物保護意識の啓発を行い、野生動物の違法…
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ミャンマーはロヒンギャ難民の受け入れ準備が整っていない:国連

「
ロヒンギャ帰還の助けにはならない」ミャンマーのイスラム系少数民族「ロヒンギャ」が迫害を受け、隣国バングラデシュへ逃避している問題でミャンマーを視察した人道問題担当国連事務次長のウルスラ・ミュラー氏は、ロヒンギャ難民の帰還に懸念を示した。 ミャン…
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「メッター開発財団」が提供する研修施設を使用 BAJがミャンマー年次会を開催

毎
年恒例のミャンマー年次会をバゴーで開催 2泊3日の合宿形式職業訓練、環境保全、インフラ整備などの事業を通して民族の融和、相互理解の架け橋となることを目指し活動を続ける認定NPO法人ブリッジエーシアジャパン(以下、BAJ)が、ミャンマー年次会をバゴーで開催…
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世界82か国で同じ料金体系 テスプロが「MayumiグローバルデータSIM」を発表

ミ
ャンマーを含む世界82カ国対応のデータ通信専用SIMカード基幹業務系ソフトウェアの開発及び販売、受託開発及び技術者派遣、ウェブ・システム開発などを手がけるテスプロ株式会社(以下、テスプロ)が、ミャンマーを含む世界82カ国対応のデータ通信専用SIMカードを発…
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Facebook、CEOの発言でミャンマーの人権団体に謝罪

F
acebookの対応は“不十分”ミャンマーの6つの非政府組織は4月5日、ニュースメディア「Vox」のインタビューでFacebookのCEOであるマーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)氏が主張した内容を批判する公開書簡を発表した。 ことの発端は、ザッカーバーグ氏が同イン…
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ミャンマー最大の祝祭「ティンジャン祭り」、政府が対策準備

ヤ
ンゴンでは7000人以上で警備態勢を整える ミャンマーで最も大きな祝祭「ティンジャン祭り」が、4月13日からはじまる。 「水かけ祭り」とも呼ばれるこの祭りは、新年を祝う伝統的な仏教行事。水をかけあうことで昨年の汚れを落とし、新年を迎える。 祭りは全国…
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ミャンマーにも開業予定のデュシットインターナショナル 新たなホテルブランドを発表

ホ
テルブランド「ASAI」を発表 ミレニアル思考旅行者向けに芸術文化と、おもてなしの心がつまったホスピタリティを追及しているタイ屈指のホテル・不動産開発企業デュシットインターナショナルは4月6日、新たなホテルブランドを発表した。 デュシットインターナシ…