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社会
スポーツ・保健省大臣、ワクチン接種プログラムへの支援に感謝

支
援金配分を精査し接種プログラムを継続スポーツ・保健省のMyint Htwe大臣は、ミャンマーのワクチン接種プログラムにおける技術的および財政的支援を受けて、一般的な病気や死亡率が大幅に減少したと、The Vaccine Alliance(Gavi)に感謝の意を表明した。 組織間…
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ミャンマー選挙管理委員会、2020年の総選挙に向けた戦略計画を作成へ

新
しい戦略計画策定へミャンマー選挙管理委員会は、政府官庁機関(以下、CSOs)と政党と協議を行い、戦略計画を見直し、2020年に行われる総選挙のプロセスにおいて、CSOsからの協力を求めた。 ミャンマー選挙管理委員会の委員長であるU Hla Thein氏は、次のように述…
社会
MPT、MPT4Uアプリからチャージでデータ容量をプレゼント

F
acebookやMessengerで使えるデータ容量にミャンマー最大手の電子通信会社で、国内最速の通信ネットワークを展開するミャンマー郵電公社(以下、MPT)が、MPT4Uアプリからリチャージすると、データ容量をプレゼントするキャンペーンを実施していると、7月2日のプレスリ…
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麻薬中毒者更正プログラムのための作業調整会議が開催

国
家や社会経済の発展に不可欠麻薬や向精神薬の乱用を防止するための国家薬物管理政策が制定されたことに伴い、麻薬中毒者を更正させるシステムを作るための作業調整会議が、ヤンゴン地域政府の社会福祉部局で開催された。 会議では、厚生・救助・再開拓省大臣のWin…
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ユニセフ、ミャンマーから逃れるロヒンギャ難民を支援

コ
レラの集団発生にも対応 命を守る水と衛生物資などを届ける世界中の子どもの権利と健康を守るために活動する公益財団法人日本ユニセフ協会(以下、ユニセフ)が、ミャンマーからバングラデシュに逃れているロヒンギャ難民などを含め、苦境に立たされる世界中の子ど…
社会
ミャンマーを訪問したICRC総裁「ロヒンギャ帰還の準備は整っていない」

「
帰還する理想的な状態とは思わない」ミャンマーを公式訪問していた赤十字国際委員会(International Committee of the Red Cross:ICRC)のペーター・マウラー(Peter Maurer)総裁は、隣国バングラデシュへ逃避しているイスラム系少数民族ロヒンギャがミャンマーへ…
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国際人権団体、ミャンマー国軍最高司令官を含む軍トップ13名告発

「
人道に対する罪」での責任追及国際人権団体であるアムネスティ・インターナショナル(Amnesty International 以下「アムネスティ」)は6月27日、イスラム系少数民族ロヒンギャに対する民族浄化を主導したミャンマー国軍最高司令官を含む軍トップ13名に対し、「人道…
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ミャンマーで喫煙者が急増 健康スポーツ省が警告

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3〜16歳の学生も喫煙 非感染性疾病に影響 ミャンマーで喫煙者が急増している。6月25日、健康スポーツ省のMyint Htwe大臣が発表した。 この日、ネピドーのグランド・アマラ・ホテルでミャンマー全国喫煙規制・非感染性疾患防止会議が開催された。会議は健康スポー…
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障がい者のための情報通信技術研修センターがヤンゴンに開設

自
立のための雇用機会を創出6月24日、ミャンマーで初の障がい者のための情報通信技術(ICT)研修センターが、ヤンゴンで開設された。 日本財団の助成のもと、厚生・救助・再開拓省が運営しているこのセンターは、政府と民間、社会団体、後援団体、ビジネスマンが協…
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EU、ロヒンギャへの迫害でミャンマー国軍幹部らに制裁措置

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裁対象者は国軍幹部や警察当局の計7人欧州理事会(European Council:EU理事会)は6月25日、イスラム系少数民族ロヒンギャに対する人権侵害に関与したとされるミャンマー国軍の幹部らに対し、資産凍結や旅行禁止などの制裁措置を決定したことを発表した。 制裁対…