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社会
ミャンマー警察、ロヒンギャへ発砲:密出国の容疑で2人を拘束

警
察は自衛のため発砲ミャンマー警察は11月18日、同国ラカイン州にある難民キャンプで発砲し、イスラム系少数民族ロヒンギャ4人が負傷し、そのうちの2人が重傷を負った。また、ロヒンギャ2人を拘束している。 拘束された2人のロヒンギャは、16日にヤンゴン沖で発見…
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ミャンマーのヒスイ鉱山で衝突 鉱夫1人が死亡

鉱
夫が怒りから車と建物を燃やす世界屈指のヒスイの産地であるミャンマー・カチン州パーカン郡(Hpakant Township)の鉱山で11月19日、鉱山会社の警備員とフリーランスの鉱夫との間で衝突が起き、鉱夫1人が射殺された。 目撃者によると、ヒスイ鉱山会社の警備員は、…
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ヤンゴンでLanthit住宅開発プロジェクトの起工式が開催

官
民パートナーシップで住宅所有を増加11月18日、ヤンゴンのボージョー・アウンサン・ロードとアノーヤター・ロードの間のプロジェクトエリアにおいて、都市住宅開発局とSay Paing Development社が主催するLanthit住宅開発プロジェクトを立ち上げる式典が行われた。 …
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Dream Trainクリスマスプレゼント企画で「雨どいの修理」などを

今
年は「雨どいの修理」と「業務用洗濯機」をプレゼント海外・発展途上国に医師・看護師を派遣し、アジアの子どもの命を守る国際医療ボランティア組織である認定NPO法人ジャパンハート(以下、ジャパンハート)、その児童養護施設DreamTrain(ドリームトレイン)が、ク…
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ジャパンハート、ミャンマー社会福祉・救済復興大臣らを日本に招へい

視
覚障がい者雇用の政策を学び、政策も議論する機会に海外・発展途上国に医師・看護師を派遣し、アジアの子どもの命を守る国際医療ボランティア組織である認定NPO法人ジャパンハート(以下、ジャパンハート)は11月15日、ミャンマー社会福祉・救済復興大臣らを日本に招…
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レッドバード、ミャンマーを訪問し日本全国から寄付された子ども用靴500足を贈呈

裸
足で生活する子どもたちに靴をプレゼント一般社団法人レッドバードは、日本財団で推進されている「HEROs ACTION」の一環で、ミャンマーの学校への遊具贈呈と野球教室開催が行われるのに合わせて、レッドバードの鳥谷理事と荷川取理事がミャンマーに行き、靴500足を贈…
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MPT、高速LTE+ネットワークが250以上のタウンシップで利用可能に

高
速LTE+ネットワークを新たに40のタウンシップにミャンマー最大手の電子通信会社で、国内最速の通信ネットワークを展開するミャンマー郵電公社(以下、MPT)が、独自の高速LTE+ネットワークに関し、250以上のタウンシップで利用可能になったと、11月14日に発表した…
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ユニセフ、ロヒンギャの強制帰還はないというバングラデシュの声明を歓迎

帰
還のリスクを優先ユニセフ(国連児童基金)は11月16日、バングラデシュ当局がイスラム系少数民族ロヒンギャを強制的に帰還させないことを確認し、その決定を歓迎した。 ユニセフのクリストフ・ボウリエラック(Christophe Boulierac)報道官はジュネーブのジャー…
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106人のロヒンギャが乗った木造ボートをヤンゴン沖で発見

燃
料がなくなり漂流ミャンマー最大の都市ヤンゴンから約30キロ南の沖合で、106人のロヒンギャが乗った木造ボートが発見された。 発見当初、警察当局は2015年に起きた人身売買業者の摘発を念頭に捜査を進めていたが、106人すべてが同国ラカイン州の州都シットウェ(S…
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ロヒンギャの抗議でミャンマーへの帰還計画が延期に

「
市民権なしにミャンマーへ戻ることはない」バングラディシュ難民委員会は11月15日、同日より予定されていたイスラム系少数民族ロヒンギャのミャンマーへの帰還を延期したことを発表した。 バングラディシュは10月にミャンマーと合意した計画に沿って、2,200人のロ…