- TOP
- >
- 社会
社会
スーチー氏の人権賞また撤回 韓国の人権団体がロヒンギャ問題で

ロ
ヒンギャ問題に着手しないことへの抗議韓国の人権団体である「5.18記念財団(May 18 Memorial Foundation)」は12月17日、2004年にミャンマーの事実上のリーダーであるアウンサンスーチー氏に授与した「光州人権賞(Gwangju Prize for Human Rights)」を撤回するこ…
社会
Facebook、ミャンマー軍関連のアカウントを追加削除

ミ
ャンマー軍への隠れたリンクを発見米国を本拠とする世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)であるFacebookは、ミャンマー軍関連のページ、アカウント、グループを削除したことを明らかにした。 報道によると、Facebookは12月18日のブログ記事で…
社会
【国連】ロヒンギャの「コミュニティ・プロジェクト」承認獲得

よ
り効果的なアクセスを要求国連開発計画(UNDP)と国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は12月17日、ミャンマー北部ラカイン州での「コミュニティ・プロジェクト」を進めるための承認を政府より受けたことを発表。また、当局に対し、“より効果的なアクセス”を要求した。…
社会
シャンティの事務所があるピーも発展へ 変わらないものも多く

ホ
テルやケンタッキーなどが開業 特有の文化は根強く残る発展の進むミャンマーの中で「変わっているもの」と、「変わらず残っているもの」を、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会・ミャンマー事務所の伊藤杏子氏が、12月15日のシャンティブログで紹介した。 …
社会
ジャパンハート、ミャンマーへの「国際医療ボランティアツアー」を開催

初
めての海外活動でも安心のツアーに 国際医療を現場で体験海外・発展途上国に医師・看護師を派遣し、アジアの子どもの命を守る国際医療ボランティア組織である認定NPO法人ジャパンハート(以下、ジャパンハート)が、ミャンマーやカンボジアへの「国際医療ボランティ…
社会
UNHCRがロヒンギャ難民に液化石油ガスボンベを支給

難
民などが使用する薪の量は1日およそ720トンにも国連難民高等弁務官事務所(以下、UNHCR)が、ロヒンギャ難民キャンプや、その受け入れコミュニティに対し、液化石油ガスボンベを支給し始めたと、12月11日に発表した。 ミャンマーからバングラデシュに逃れたロヒン…
社会
英国の国際NGO、ミャンマー国軍関与の「Dirty List」を公表

日
本企業を含む49社が名を連ねる人権と民主主義の回復達成を目指す英国の国際NGOであるビルマ・キャンペーンUK(Burma Campaign UK:BCUK)は、ミャンマー国軍に関与、あるいは人権侵害や環境破壊に関連した事業を行う国際企業のリスト「Dirty List」を公表した。 …
社会
ロイター記者釈放、アメリカ下院議会がほぼ満場一致で要請

国
際社会がミャンマーへ強いメッセージ 12月13日、アメリカ下院議会がミャンマー政府に対し、1年前から拘束されているロイター記者2人の解放を要求することを決めた。議会でこの件に関して投票を行ったところ結果は394対1となり、ほぼ満場一致で決議された。 ミャ…
社会
ミャンマー児童労働撲滅委員会の第2回会合が開催

ミ
ャンマー児童労働撲滅委員会の第2回会合が開催12月12日、ネピドーの労働・入国管理・人口省において、ミャンマー児童労働撲滅委員会の第2回会合が行われ、委員長であるU Myint Swe副大統領は、「この会議で、ミャンマーの児童労働撲滅プロジェクトに関する国家レベル…
社会
ロイター記者逮捕から1年 各国メディア業界や人権団体が抗議行動

2
人の即時解放を要求 表現の自由の悪化に疑問も 12月12日、ミャンマーでロイター通信社の記者2人が拘留されてから1年が経過した。ヤンゴンでは2人の解放を要求する人権団体が集まり、抗議行動を起こした。 ロイターの記者Wa Lone氏とYaw Soe Oo氏は1年前、ミャン…