- TOP
- >
- 社会
社会
国連の救済コーディネーター、ラカイン州での戦闘を懸念

平
和的な解決を要請ミャンマー国内で救済コーディネーターとして人道支援を行っているノルウェー人のクヌート・オズビィ(Knut Ostby)氏は1月9日、ロヒンギャ迫害などの問題を抱える同国ラカイン州での戦闘について懸念を示すとともに、平和的な解決を要請した。 …
社会
シャンティの「絵本を届ける運動」が20周年に 2019年も様々な取り組みを

2
0周年記念のロゴマークを制作 1万8千冊の絵本を集める予定公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(以下、シャンティ)が、展開している「絵本を届ける運動」について、今年で20周年を迎えることから、様々な取り組みなどを行っていくと2019年1月7日に発表した。 …
社会
Magway地域のMyittha橋が開通

ミ
ャンマー独立71周年を記念1月5日、独立71周年を記念して、GangawのMyittha川にかかるMyittha橋を開通する式典が行われた。 開通式には、Gangaw地区の管理者であるU Kyaw Min Nyo氏、タウンシップの管理者であるU Aung Ko Oo氏、部局長、社会組織のメンバー、招待…
社会
ヤンゴンのチャウタダ郡区で、禁煙の啓発キャンペーンが開始

喫
煙とタバコ消費に関する規制の制定を目指す1月6日、ヤンゴン地方域の中心にあるチャウタダ郡区、商業都市のMaha Bandoola Parkにおいて、禁煙の啓発キャンペーンが開始された。 このキャンペーンでは、タバコ製品法の喫煙と消費に関する規制の制定を実現すること…
社会
UNHCR、ロヒンギャ返還のインドに説明を求める

個
人へのアクセス要求に回答なし国連難民高等弁務官事務所(United Nations High Commissioner for Refugees:UNHCR)は1月4日、亡命を希望していたミャンマー・ラカイン州出身のイスラム系少数民族ロヒンギャの家族を3日にインドから帰還させたことに関して懸念を表明…
社会
ジャパンハートが年末の挨拶 ミャンマーでの活動を報告

社
会福祉・救済復興省大臣ウィン・ミャッ・エー氏を日本へ招へい海外・発展途上国に医師・看護師を派遣し、アジアの子どもの命を守る国際医療ボランティア組織である認定NPO法人ジャパンハート(以下、ジャパンハート)が、年末の挨拶とともに、ミャンマーなどでの活動…
社会
ミャンマー、独立記念日に警察署が襲撃され13人死亡

A
Aはロヒンギャとは異なるミャンマー国民ミャンマーの独立記念日である1月4日、仏教徒ラカイン族の武装集団「アラカン軍(Arakan Army:AA)」のメンバー約350人が同国ラカイン州の4つの警察署を襲撃し、警察官13人が死亡、9人が負傷した。 同地域では昨年12月初め…
社会
国境なき医師団(MSF)、ロヒンギャ難民などに対する2018年の活動内容を報告

9
0万人以上のロヒンギャ難民 医療・精神保健活動を拡大医療・人道援助を行う国際NGOの国境なき医師団(MSF)が、新年の挨拶とともに2018年のミャンマーなどで行った活動を、ジェレミィ・ボダン氏と加藤寛幸氏が、1月1日の活動ニュースで報告している。 2017年8月に…
社会
ミャンマー・ラカイン州、戦闘と地雷爆発の新年

村
人約200人が避難ロヒンギャ迫害を巡り問題となっているミャンマー西部のラカイン州で2019年1月1日、国境警察と少数民族武装勢力との間で戦闘が勃発。また、同日に同州の首相が遠隔操作の地雷攻撃を受けた。 ミャンマー国営メディアであるグローバル・ニュー・ライ…
社会
ミャンマーなどで活動を続けるジャパンハートが設立15周年に

最
高顧問である吉岡秀人氏がミャンマーで医療活動を開始海外・発展途上国に医師・看護師を派遣し、アジアの子どもの命を守る国際医療ボランティア組織である認定NPO法人ジャパンハート(以下、ジャパンハート)は1月1日、設立15周年を迎えたと発表した。 最高顧問で…