2018-12-28 22:00
社会
MPT、4G/LTE+高速通信ネットワークが314のタウンシップで利用可能に

高速通信ネットワークの利用可能タウンシップを58か所追加
ミャンマー最大手の電子通信会社で、国内最速の通信ネットワークを展開するミャンマー郵電公社(以下、MPT)が、4G/LTE+高速通信ネットワークについて、314のタウンシップで利用可能になったと、12月25日に発表した。同社は、2018年末までに4G/LTE+高速通信ネットワークが利用可能なタウンシップを300以上にする予定で展開を進めてきた。今回、その利用可能なタウンシップを、12月に58か所追加し、合計で314か所となり目標を達成している。
4×4 MIMO及びキャリアアグリゲーション技術を採用
MPTが展開を進めてきたのは、4×4 MIMO及びキャリアアグリゲーション技術による4G/LTE+高速通信ネットワークで、動画ストリーミングなどもスムーズに行うことが可能となる。MPT KSGMジョイントオペレーションズの最高コマーシャル責任者であるReizo Umeda氏は、
「多くの顧客からのサポートに感謝している。更に質の良くなった通信ネットワークを含め、Myanmar forward(ミャンマーを前進させる)をミッションに掲げる我々のサービスを、思う存分に楽しんでもらいたい。」(プレスリリースより引用)
と話している。(画像はプレスリリースより)
外部リンク
MPT プレスリリース
https://www.mpt.com.mm/
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