ミャンマーニュース

保健スポーツ省は、12月23日、乗客に迅速な治療を提供し、伝染病の拡大を防止するために、ヤンゴンの西部郊外にある混雑した高速道路ターミナルに診療所を開いた。

Hlethayaタウンシップ、Dagon Ayeyar高速道路ターミナルでの診療所開設の式典において、保健スポーツ省のMyint Htwe大臣は、次のように言及した。

そして、大臣は、診療所によって病気と治療法を迅速に発見することが可能になり、患者が病院へ送られる前に、緊急医療に対処し、ヘルスケア教育プログラムを実施することができること、高速道路ターミナルの近くに住んでいる人々も、診療所で無料の治療を受けることができる、と説明した。

また、検眼医と耳鼻咽喉科医も、1ヶ月に1度、診療所を訪問する。

そして、ヤンゴン市長のU Maung Maung Soe氏はスピーチを行い、大臣と職員たちとともに、診療所の名誉証書を寄贈者に授与した。その後、彼らは建物を見学し新しい救急車を点検した。

大臣とヤンゴン市長、人民代表院のMay Win Myint議員、民族代表院のU Aye Bo議員、第2地方選挙区のU Myat Min Thu議員、保健社会福祉省の第1事務次官であるThet Khaing Win博士、Than Tun Aung局長が、リボンカットの式典を行った。

午後には、大臣一行がHlinethaya総合病院を訪問し、施設を見学した。

大臣は、新しい4階建ての建物を作る病院の拡張工事を視察し、Than Lwin Oo医長、病院の職員、建設省の建築特別第1グループからのDaw Khin Tint Yar Mhwae局長、職員と面談した。

そして、できるだけ早く、4階建ての建物を開設するための要件について質問し、医療スタッフと、問題や病院の全体的な発展について議論した。

その後、大臣は、HlinethayaタウンシップのKyan Sitt Min邸宅を訪問し、病院スタッフ用の完成した5階建て6部屋の建物と、4階建て2部屋の建物を視察し、建設省から購入することに合意した。

（画像はプレスリリースより）

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ミャンマー情報省
http://www.moi.gov.mm/moi:eng/?q=news/24/12/2018/id-16034