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ロヒンギャ難民キャンプで火災が発生、子どもの安全・安心などを確保

コ
ックスバザールにある難民キャンプで火災が発生公益財団法人日本ユニセフ協会(以下、ユニセフ)のバングラデシュ事務所が3月22日に、ロヒンギャ難民キャンプで火災が発生し、甚大な被害が及んでいることを受けて声明をだしたと、3月23日に発表している。 今回の…
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ワッチェ慈善病院、ティーサゥン病院でこれまで10回の出張診療を実施

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019年12月には第1回目の手術活動を実施ジャパンハートがティーサゥン病院で行った外来診療・手術活動について、3月22日の活動レポートで発表した。 ジャパンハートは創立時からワッチェ慈善病院で活動を展開しており、2019年11月からティーサゥン病院で外来診療を…
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【国連】ロヒンギャ難民キャンプで大規模火災、400人以上が行方不明

子
どもを含む約560人が負傷世界最大の難民キャンプがあるバングラデシュ・コックスバザール(Cox's Bazar)のクトゥパロン・キャンプ(Kutupalong camp)で、現地時間の3月22日午前3時頃に火災が発生し、キャンプで暮らす難民の約66%の人々が影響を受けた。国連が23日…
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HRNらがミャンマー市民の人権を守るため、日本政府にアクションを要求へ

民
主主義を守るためミャンマーの市民社会に対して連帯をヒューマンライツ・ナウ(以下、HRN)がミャンマー市民の人権を守るため、日本政府にアクションを要求する共同声明書への賛同を呼びかけていると、3月19日に発表した。 ミャンマー国軍が2月1日にクーデターを…
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ユニセフなど、ミャンマーの治安部隊に教育施設の占拠停止を要請する共同声明

子
どもと若者の教育に対する権利を守る義務国連児童基金(以下、ユニセフ)、セーブ・ザ・チルドレン、国連教育科学文化機関(以下、ユネスコ)は、ミャンマーの治安部隊に対し、学校などの教育施設を占拠しないようにすることを呼びかける共同声明を発表した。 声…
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ミャンマー国軍、出国直前のオーストラリア人2人を拘束

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束された2人は自宅軟禁オーストラリア外務貿易省(Department of Foreign Affairs and Trade:DFAT)は、救援便でミャンマーを出国予定だったオーストラリア国籍を有する2人が3月19日、ヤンゴンを離れる際に国軍に拘束されたことを認めた。 拘束されたのはオース…
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アメリカ国土安全保障長官、アメリカ居住のミャンマー人を一時保護対象に指定

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道状況が悪化するミャンマーへの帰国は困難アメリカ合衆国国土安全保障長官のAlejandro N. Mayorkas氏は、ミャンマーを一時保護対象(TPS)にしているが、さらに、現在アメリカに居住しているミャンマー人、および最後にミャンマーに居住していた国籍のない個人は、…
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反中国感情が高まるミャンマーで中国資本の工場火災

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部地域に戒厳令2月1日の軍事クーデター以来、抗議デモが活発化しているミャンマーでは3月14日、中国資本の工場で火災が発生し、32の工場が被害を受けた。この火災により中国人2人が負傷し、被害金額は3780万米ドルに上る。 火災が起きたのは商業首都ヤンゴンのラ…
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国連特使、ミャンマーで進行中の「残虐行為」を非難

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続的な残虐行為は平和と安定を損なうクリスティーネ・シュラナー・ブルゲナー(Christine Schraner Burgener)国連特使は3月15日、ミャンマー国軍のクーデターに抗議する人々が治安部隊により攻撃を受けている問題で、人権や基本的な自由の尊重を求める国際社会の要…
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シャンティのミャンマー国境支援事業事務所、難民キャンプで四半期会議などを開催

メ
ラマルアン難民キャンプなどで定期会議を開催公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(以下、シャンティ)のミャンマー国境支援事業事務所・ウェンさんが、難民キャンプで定期会議を開催したと、3月11日に発表している。 シャンティが当初1月に開催する予定だ…