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社会
AAR JAPAN、ミャンマーの障がい者や困窮世帯に緊急支援

コ
ロナ禍と非常事態宣言で追い詰められた状況特定非営利活動法人 難民を助ける会(以下、AAR JAPAN)は、混乱が続くミャンマーで、障がい者や困窮世帯を対象とした食糧・衛生用品などの緊急配付を開始することを発表した。 ミャンマーでは、2月1日に非常事態宣言が…
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サミット、ペットボトルキャップの売却代金でミャンマーのワクチン接種を支援

世
界の子どもにワクチンを 日本委員会」に寄付サミット株式会社(以下、サミット)は、2020年3月から2021年2月の1年間にサミットストア店頭で回収したペットボトルキャップの売却代金586,591円を、認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)に寄付し…
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シャンティのピー事務所、混乱が続くミャンマーの現状を報告

各
所のチェックポイントで携帯電話などの確認も公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(以下、シャンティ)のミャンマー・ピー事務所のエピューさんが、混乱が続く国内の現状を4月1日に報告した。 ミャンマーでは2月1日にクーデターがあり、物流不安や長期にわ…
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ミャンマー国軍に対するデモ抗議、死者500人超え:ビルマ政治囚支援協会

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ヶ月で500人以上の民間人を殺害ビルマ政治囚支援協会(Assistance Association for Political Prisoners advocacy group:AAPP)によると、ミャンマー国軍による軍事クーデター勃発以来、3月29日の時点で死者が500人を超え、翌30日には521人になったという。 27日…
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ユニセフが難民キャンプで、家族と離ればなれになった子どもを再会させる活動を展開

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族と再会させるための活動や心理的支援などを実施公益財団法人日本ユニセフ協会(以下、ユニセフ)が、コックスバザールの大規模火災の発生を受けて、家族と離ればなれになった子どもを再会させる活動などを展開していると、3月29日に発表した。 同火災に関してユ…
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ユニセフがミャンマーの治安部隊の武力行使を非難、複数の子どもが犠牲に

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月27日だけでも11人の子どもが死亡との報告も公益財団法人日本ユニセフ協会(以下、ユニセフ)が、ミャンマーの治安部隊の武力行使を、3月28日のプレスリリースで強く非難した。 ユニセフ事務局長であるヘンリエッタ・フォア氏は、ミャンマーの治安部隊が武力行使…
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国連高官、ミャンマー国軍の“恥ずべき卑怯な”攻撃を非難

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際社会には責任があるジェノサイド防止に関する国連特別顧問のアリス・ワイリム・ンデリトゥ(Alice Wairimu Nderitu)氏と国連人権高等弁務官のミシェル・バチェレ(Michelle Bachelet)氏は3月28日に声明を発表し、ミャンマー国軍による平和的なデモ抗議者への組織…
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ロヒンギャ難民キャンプの大規模火災、行方不明の子どもの捜索が続く

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万人が住居を失い、子どもを含め11人が死亡ロヒンギャ難民キャンプの大規模火災で、子どもが行方不明になっていることから、セーブ・ザ・チルドレンが24時間態勢で捜索を続けていると、3月26日に発表した。 3月21日にコックスバザールにあるロヒンギャ難民キャンプ…
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セーブ・ザ・チルドレン、ミャンマーの治安部隊が行う武力行使を止めるように求める

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ーデター開始以降、20人以上の子どもが死亡もセーブ・ザ・チルドレンが、ミャンマーの治安部隊が行う武力行使を止めるよう、3月25日に提言・声明を発出した。 ミャンマーでは2月1日からクーデターが起き、政治犯支援協会(AAPP)による子どもの死亡・拘禁に関する…
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ロヒンギャ難民キャンプで火災が発生、子どもの安全・安心などを確保

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ックスバザールにある難民キャンプで火災が発生公益財団法人日本ユニセフ協会(以下、ユニセフ)のバングラデシュ事務所が3月22日に、ロヒンギャ難民キャンプで火災が発生し、甚大な被害が及んでいることを受けて声明をだしたと、3月23日に発表している。 今回の…