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社会
バングラデシュからのロヒンギャ族送還に同意-問題は解決されたのか?

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,415人のロヒンギャ族送還に合意バングラデシュとミャンマーの外相は、8月31日、バングラデシュの首都ダッカ(Dhaka)にて二国間会合を行い、ミャンマー側は2005年から停止状態にあるロヒンギャ族の送還プロセスの再開に同意した。 このプロセスは2カ月以内に開始…
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30年ぶりの国勢調査で人口が明らかに

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00万人少ない5,100万人に 今年3月から4月にかけて行われた国勢調査で、ミャンマーの人口が明らかになった。 (画像:BBS News Asiaより) この調査は、1983年以来30年ぶりに行われたもの。これまで、ミャンマーの人口は約6,000万人と認識されていたが、今回、…
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ミスコン女王が不正? 王冠を持ったまま逃走中

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位剥奪 豊胸手術拒否が原因か? ミス・アジア・パシフィック・ワールド2014で優勝したミャンマーのMay Myat Noeさん(18)が、女王のタイトルを剥奪された。 (BBS News Asiaより) このミス・コンテストは、今年5月、韓国のソウルで行われた。50年間、ミャ…
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素潜り捜索チーム、巨大ベルの存在を確認

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疑的な世間の目をよそに、捜索活動を継続 ヤンゴン川に沈む伝説の巨大ベルを捜索するチームが、川底でベルを発見した。 (画像:MIZZIMAより) 捜索チームが8月26日、上層部の人々の許可を得た上で、Dhammazediベルを発見したことを発表した。 Dhammazedi…
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国連、ミャンマーの難民について報告書を発表

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害逃れ、インド洋横断 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が、ミャンマーからインド洋を横断しようとしている約20,000人の難民について、レポートを発表した。 (UNHCRニュースより) レポートによれば、難民のほとんどはイスラム系少数民族のロヒンギャ族。…
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ミャンマー初、英字版の日本情報誌が発行

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本のビジネス、商品情報、現地情報が満載のフリーペーパー 9月1日、ヤンゴン市に本社をおくミャンマージャポンから、英語版月刊フリーペーパー「MYANMAR JAPON plus(ミャンマージャポン プラス)」が創刊される。 (画像:ミャンマージャポン プラスより:創刊…
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犯罪を防ぐ為のミャンマーの取り組みとは?

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NODCと政府との共同で犯罪を防ぐ為の、ミャンマーの取り組むべき課題NDTVが報じたことによれば、UNはミャンマーの発展と安全性を低下させていた要因はミャンマーでの広い範囲にわたる犯罪行為であったと警告した。ゆえに貧しい国のドラッグなどの課題解決への取り組み…
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マンダレーの夜間外出禁止令が解除

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動のきっかけは“オンラインの噂”マンダレーの7つの町全てに出されていた夜間外出禁止令は、5週間を経過した後、解除された。 暴動のきっかけは、先月1日、イスラム教徒の男性が仏教徒の女性をレイプしたという“オンラインの噂”。 そのうわさに激怒した仏教徒の…
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ミャンマーのデジタル化時代到来-利便性が生む問題

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由な通信アクセスに熱狂する人々カタールにベースを置くOoredooが、正式に新たな携帯電話ネットワークサービスを開始した。ミャンマーで本格的に安価な通話やデータのやりとりが実現しつつある。 ミャンマーは軍事政権の下、2011年まで通信は制限されていた。その…
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AAR、障がい者の社会参加への取り組み

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動を通して見えた変化1999年からAARはミャンマーで障がい者がより社会活動に参加していけるよう、さまざまな取り組みを行ってきている。 2009年にはヤンゴン地域郊外で障がい者が中心となり「障がい」への理解を深めるための活動も支援し始めた。 支援を開始し…