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都市人口密度増加率、インドネシアに次ぐ規模

東
アジア2位の都市人口密度増加率世界銀行が26日に発表した報告書「東アジアの都市変遷:10年の歩み(仮題)」によると、2000年から2010年の期間に東アジアの都市圏に移り住んだ人は、2億人相当であり、都市の人口密度増加率はミャンマーが東アジアで2番目に高いことが…
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タイ・トンブリ病院グループ ミャンマーに病院建設

病
院を2カ所建設 建設費は約100億米ドルタイで3番目の規模の民間病院であるトンブリ病院グループは、ミャンマーにおいて2か所の病院を建設する件に関する覚書を、来週にもミャンマーのGMPグループと交わす予定である。建設費は約100億米ドルを見込んでいる。 建設…
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ミャンマー外国人永住権、申請者が増加

昨
年12月より5年の滞在を許可 昨年12月、ミャンマーの外国人永住権システムが変わった。12月末からウェブサイトや事務局で申請書の配布を開始しており、すてに多くの問合せや申請申し込みがある。 ミャンマーの外国人永住権は、研究者や技術者、投資家、国外へ移住…
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2台以上車を保有する世帯に課税も 渋滞緩和対策で

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ンゴンの渋滞、年々激しさを増すミャンマー国税庁は、2台以上の車を保有する世帯に対し、課税額を強化する案を打ち出している。具体的な日程や課税の内容については、現在のところ未定である。 ヤンゴン市街地の渋滞は年々激しさを増しており、渋滞緩和の対策とし…
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国連報告:2014年にミャンマー軍が418人の少年兵を解放

少
年兵の数は検証不可能2012年に国連とミャンマー国軍との間で結ばれた“少年の採用や利用を終了する”という協定以来、595人の少年兵が解放された。 今年に入り解放された42人を含む418人が過去12カ月に解放されたことを国連が確認。これまでにミャンマー軍が解放し…
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極右ミャンマー仏教僧が国連特使を「売春婦」と罵倒

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連高等弁務官が抗議昨年6月より国連の人権問題特別報告者となった韓国人の李亮喜(Yanghee Lee)氏が調査のためにミャンマーを訪問した際、同国の極右仏教僧アシン・ウィラス(Ashin Wirathu)氏に「売春婦」などと罵倒され問題となっている。 これを受けて国連人…
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日ミャンマー物流政策対話とワークショップ

日
ミャンマー物流政策対話とワークショップについて2015年10月21日に国土交通省は日ミャンマー物流政策対話及びワークショップの結果を報告している。 また、これに先立ち、ネーピードーにおいて、ニャン・トゥン・アウン運輸大臣との会談も行われた。 物流政策…
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アメリカのNPO団体がミャンマーに学校建設

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011年から8校を実現 今年さらに1校建設 カリフォルニア州サンフランシスコのロスアルトスを拠点とするNPO団体が、ミャンマーに学校を建設する計画を進めている。 ミャンマーへの学校建設を目的とする「Build a School in Burma(BSB)」は、2010年、Andrew Leder…
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マンダレーで教育法案に対する学生デモ行進

学
問の自由を抑制する法案に反対 1月20日、マンダレーで多数の学生によるデモ行進が行われた。学生は新しい教育法案を非民主的であるとして抗議している。 昨年8月、政府が提示した法案は、大学のカリキュラムなどについて政府が主導権を握り、学問に関する管理を…
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水環境の改善がもたらす、乾燥地帯の生活環境

水
道が敷かれた。でも、干上がってしまったら?ミャンマーの中央部分の地域にある乾燥地帯では、蛇口からほとばしる清潔な水。流れている水は、それだけでとても贅沢だ。 JICAは、水困窮度の高い村落を再度選定し、10ヵ年計画を補完する「村落給水整備5ヵ年計画(以…