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国際人権団体、ミャンマー鉱山の劣悪な状況を発表

カ
ナダと中国の企業による違反、住民の健康被害を指摘 2月10日、国際人権NGO団体アムネスティ・インターナショナル(AI)が、ミャンマーのモンユワ(Monywa)銅鉱山の状況についてレポートを発表した。 レポートは鉱山で働く労働者や周辺住民の人権に関する問題を…
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JICA田中理事長がミャンマーを訪問

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ICA理事長がミャンマーを訪問2月13日に独立行政法人国際協力機構(以降「JICA」)は、JICAの田中明彦理事長が2月6日から11日にかけて、ミャンマーを訪問したことを報告している。 訪問先のミャンマーでは、テイン・セイン大統領などの要人と会談、第3回ミャンマー…
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ミャンマー向け日本の中古車輸出 年間16万台超

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ャンマー 日本の中古車輸出台数が1位に2014年における日本のミャンマー向け中古車輸出台数は、16万437台と、前年比約19%の大きな伸びを示し、仕向け国別では2013年まで首位であったロシアを抑え、ミャンマーが首位となった。多い月では輸出台数が1万8000台を超えて…
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シンガポールのRowsleyがヤンゴンに複合ビルを開発

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AGL ミャンマーセンター ベトナムベンチャー企業と 2月12日、シンガポールの不動産開発会社 Rowsley が、ヤンゴンの「HAGL ミャンマーセンター」の開発を行うことを発表した。開発プロジェクトは、ベトナムのベンチャー企業 Hoang Anh Gia Lai Joint Stock Company…
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ミャンマー自立支援センター 日本の財団から助成金

ミ
ャンマー自立支援センターに100万円が助成損保ジャパン記念財団は9日、ミャンマーの障害者団体、ミャンマー自立支援センターへの贈呈式を行った。障害者や障害児に対する車いすや松葉杖の提供や移動支援として、約934万チャット(約100万円)が助成される。 ミャ…
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ヤンゴンの鉄道 最新化に向け借款交渉

新
型車両導入と保線費用は緊急課題ミャンマー鉄道運輸省は、日本ミャンマー協会との間で、ヤンゴンの鉄道設備の最新化と、ヤンゴン・ティラワ間路線改善のための借款に関する交渉を行っている。 ヤンゴンを運行する列車が古くなっており、新しい車両の導入が必要で…
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ミャンマータイムズが3月から日刊新聞に

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の民間編集社による日刊英字新聞 ミャンマーの週刊ローカル新聞「ミャンマータイムズ」が、来月から日刊紙に移行する。民間英字新聞としてはミャンマー初の日刊新聞となる。 ミャンマータイムズは2000年2月、国内外の話題を扱う週刊新聞として発刊された。ミャン…
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教育法に反対する学生デモ、3グループが合流

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世代のためにも 民主的な教育システムを要求 政府が提示する教育法に反対する学生のデモが、ヤンゴンに向かっている。 デモ隊は3つのグループに分かれ、各地をスタートした。 第1グループは、1月20日にマンダレーを出発。2月6日、Taungtwingyi管区のSattwar…
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ヤンゴン国際空港新ターミナル第一期工事 年内完成予定

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ターミナル 逼迫する需要に対応ヤンゴン国際空港の新ターミナル建設の第一期工事が、今年末をめどに完成予定である。同空港の昨年一年間の旅客数は400万人を超えたものの、現在の同空港の設備は年間270万人を想定されて建設されているため、新ターミナルが完成する…
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停止になった、ラカイン州の市民権プロジェクト

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カイン州の国家パイロットプロジェクトの停止Voice of Americaが報じたことによれば、ミャンマーはラカイン州に住む、ムスリムの少数民族に対する市民権を確認する為の、国家パイロットプロジェクトを停止させた。ラカイン財務省大臣のU Maung Maung Ohn氏は、「2014…