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社会
仏教徒による暴動で降格されたラカイン州元総務部長の遺体発見

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数の刺し傷1月中旬にミャンマー・ラカイン州ムラウク・ユー(Mrauk U)郡区で起きた仏教徒による暴動で降格された同州総務部門のトップBo Bo Min Theik氏の刺殺遺体が、1月30日に高速道路で墜落した車とともに発見された。 ミャンマー国営メディアであるグローバ…
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情報省大臣、情報広報局やミャンマー・テレビ・ラジオ局を視察

タ
ニンダーリ地域の問題を検討ミャンマー情報省は、Pe Myint情報省大臣が、タニンダーリ地方域コータウン県にある情報広報局(IPRD)とミャンマー・テレビ・ラジオ局(MRTV)の再送信ステーションの事務所などを視察したことを発表した。 1月28日午後に、Pe Myint大…
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MPT、新たな音声通話プラン「Cho Thar」を発表 1分わずか6チャットに

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PT同士なら1分6チャットで通話が可能に 他社へも低料金でミャンマー最大手の電子通信会社で、国内最速の通信ネットワークを展開するミャンマー郵電公社(以下、MPT)が、新たな音声通話プランを1月30日のプレスリリースで発表した。 MPTが新たに発表した音声通話…
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眼科専門医師チームがラカイン州で無料治療を提供

医
療器具を持ち込み眼科以外の疾病検査も実施 1月23日、Sitaguアジアロイヤル眼科専門医師チームが、ラカイン州のマウンドー・ピープルズ病院を訪問した。 眼科専門医師チームは対象地域の住民に、23日から26日、28日に無料で治療を行った。中にはこれまでに1度…
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アメリカ・国際開発庁が難民キャンプに1840万ドルの人道支援

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ールド・フード・プログラムの食糧支援 1月25日、USAID(アメリカ合衆国国際開発庁)は、バングラデシュのコックスバザールに避難しているロヒンギャ族難民に対し、1840万ドルの人道的援助を実施することを表明した。 USAIDによると、寄付は緊急の食糧支援に活用…
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ロヒンギャ族が帰還へ ユニセフが無制限な人道支援などが可能な環境を求める

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安の改善と人道支援が届けられる環境に 時期尚早な動きに懸念世界中の子どもの権利と健康を守るために活動する公益財団法人日本ユニセフ協会(以下、ユニセフ)が、ロヒンギャ族がミャンマーに帰還することに関し、治安の改善と人道支援が届けられる環境を整えるこ…
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ミャンマー歯科協会、ラカイン州で歯科治療を提供

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会と地元歯科医など20名で構成するチーム 150名以上が治療を希望 ミャンマー歯科協会の医師等が、ラカイン州の人々に歯科治療を行った。 医療チームは、歯科協会から派遣された20名の歯科医と、地元ラカイン州の歯科医3名で構成。1月22日、シットウェで地元の人…
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UNHCR「ロヒンギャが安全に帰還できる条件が整っていない」

安
全を確保するためにアクセス制限の解除が必要国連(United Nations)は1月23日、治安部隊の迫害を逃れバングラデシュへ移動したイスラム系少数民族ロヒンギャには必要な保護手段がないため、ミャンマーへ帰還する条件が整っていなとの見解を発表した。 昨年8月25…
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国境なき記者団、ミャンマーで逮捕されたロイター記者の釈放要請

記
者2名は国軍の人質だと主張報道の自由の擁護を目的としたジャーナリストによる非政府組織である国境なき記者団(Reporters Without Borders)は1月22日、ミャンマーで逮捕されたロイター記者2名の即時釈放の請願を開始したことを発表した。 国境なき記者団は、同2…
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バングラデシュ、ロヒンギャ帰還開始の延期を決定

安
全保障に懸念を示し帰還を拒否今月初めに23日からイスラム系少数民族ロヒンギャの帰還を開始することで合意していたミャンマーとバングラデシュだが、帰還開始の前日となる22日、バングラデシュは帰還開始を遅らせる決定を下した。 バングラデシュの難民救援・帰…