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社会
レッドバード、ミャンマーを訪問し日本全国から寄付された子ども用靴500足を贈呈

裸
足で生活する子どもたちに靴をプレゼント一般社団法人レッドバードは、日本財団で推進されている「HEROs ACTION」の一環で、ミャンマーの学校への遊具贈呈と野球教室開催が行われるのに合わせて、レッドバードの鳥谷理事と荷川取理事がミャンマーに行き、靴500足を贈…
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MPT、高速LTE+ネットワークが250以上のタウンシップで利用可能に

高
速LTE+ネットワークを新たに40のタウンシップにミャンマー最大手の電子通信会社で、国内最速の通信ネットワークを展開するミャンマー郵電公社(以下、MPT)が、独自の高速LTE+ネットワークに関し、250以上のタウンシップで利用可能になったと、11月14日に発表した…
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ユニセフ、ロヒンギャの強制帰還はないというバングラデシュの声明を歓迎

帰
還のリスクを優先ユニセフ(国連児童基金)は11月16日、バングラデシュ当局がイスラム系少数民族ロヒンギャを強制的に帰還させないことを確認し、その決定を歓迎した。 ユニセフのクリストフ・ボウリエラック(Christophe Boulierac)報道官はジュネーブのジャー…
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106人のロヒンギャが乗った木造ボートをヤンゴン沖で発見

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料がなくなり漂流ミャンマー最大の都市ヤンゴンから約30キロ南の沖合で、106人のロヒンギャが乗った木造ボートが発見された。 発見当初、警察当局は2015年に起きた人身売買業者の摘発を念頭に捜査を進めていたが、106人すべてが同国ラカイン州の州都シットウェ(S…
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ロヒンギャの抗議でミャンマーへの帰還計画が延期に

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市民権なしにミャンマーへ戻ることはない」バングラディシュ難民委員会は11月15日、同日より予定されていたイスラム系少数民族ロヒンギャのミャンマーへの帰還を延期したことを発表した。 バングラディシュは10月にミャンマーと合意した計画に沿って、2,200人のロ…
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日本で生体肝移植手術を受けたミャンマー人患児が退院へ

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GO・病院・市が協働日本発祥の国際医療NGO団体である認定特定非営利活動法人ジャパンハート(以下「ジャパンハート」)は11月16日、3月に同団体の招待で来日したミャンマー人患児が治療を終え、21日に退院することを明らかにした。 同患児は来日後、九州大学病院で…
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アムネスティ、スーチー氏の人権賞を撤回

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人権擁護の象徴ではなくなった」国際人権団体であるアムネスティ・インターナショナル(Amnesty International 以下「アムネスティ」)は11月12日、2009年の自宅軟禁下でミャンマーのアウンサンスーチー(Aung San Suu Kyi)氏が授与した同団体の最高の栄誉に当たる…
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シャンティが「難民子ども文化祭」を開催 様々な民族の子どもが参加

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ポ難民キャンプで開催 1日に2つのプログラムを行う公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(以下、シャンティ)のミャンマー(ビルマ)難民事務所の山内氏が、ヌポ難民キャンプで開催された「難民子ども文化祭」について、11月10日のシャンティブログで紹介した…
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MPT、全国の献血センターや病院で大規模な献血イベントを開催

こ
れまでスタッフや従業員合わせて2,000人以上が献血ミャンマー最大手の電子通信会社で、国内最速の通信ネットワークを展開するミャンマー郵電公社(以下、MPT)が11月16日に、全国の献血センターや病院で大規模な献血イベントを開催すると、11月9日に発表した。 今…
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ヤンゴンとユニバーサルデザイン都市に関する意識啓発セミナーが開催

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べての人々が生活しやすい都市へ11月5日、ヤンゴン市開発委員会(YCDC)とミャンマー障がい者自立生活協会(MILI)の共催で、ヤンゴンとユニバーサルデザイン都市に関する意識啓発セミナーが開催された。 このセミナーには、ヤンゴン地域政府のU Phyo Min Thein首…