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社会
AAR Japanにイオンワンパーセントクラブが「アジア障がい者支援募金」を贈呈

ミ
ャンマーでは障がい者への職業訓練の実施を寄付金でサポート国内外およそ180社の企業からなり、日本最大級の小売業を展開するイオン株式会社、その公益財団法人で内閣総理大臣の認定を得ているイオンワンパーセントクラブは1月25日、「アジア障がい者支援募金」をAAR…
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ユニークビジョン、ミャンマーにイノベーションラボを設立

現
地の優秀なエンジニアを採用ユニークビジョン株式会社は、新規プロダクト創出のためのオフショア開発を目的として、ミャンマーにイノベーションラボを設立したことを発表した。 SNS利用率が年々高まるなかで顧客ニーズは複雑かつ多様化しており、より多くのニーズ…
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バージニア葉タバコ製品への課税について、議員と専門家らが会談

課
税によりタバコの消費を減らす1月26日、ネピドーにおいて、ミャンマーにおけるバージニア葉タバコ製品への課税について、議会の代表と専門家が打ち合わせを行った。 会議は、食品医薬品局のKhin Zaw局長、人民代表院健康スポーツ問題委員会の委員長であるSan Shwe…
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国連特別報告者「ミャンマー国軍幹部は罪に問われるべき」:ロヒンギャ迫害

加
害者を拘束しなければロヒンギャは帰還できないミャンマーの人権状況を調査する国連特別報告者である李亮喜(Yanghee Lee)氏は1月25日、イスラム系少数民族ロヒンギャを組織的に迫害したミャンマー国軍最高司令官ミン・アウン・フライン(Min Aung Hlaing)氏ら幹部…
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国連ミャンマー担当特使、ラカイン州の難民キャンプ訪問

女
性とは個別に面談国連のミャンマー担当特使であるクリスティン・シュラナー・バーゲナー(Christine Schraner Burgener)氏は1月23日、ミャンマー・ラカイン州パウットー郡区(Pauk Taw Township)の難民キャンプを訪問した。 ラカイン州政府の関係者を伴った代表…
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ミャンマー省庁とユニセフによる子どものための会議が開催

「
子どもの発達のためのニーズは満たされているか」事前調整会議 1月22日、ネピドーで、ミャンマー計画財務省の中央統計機関とユニセフがミーティングを行った。 調整会議は2016年からスタートし、ミャンマーの子どもが開発計画に沿って持続的なサポートを受けてい…
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ヤンゴンのタンリン郡にある工科大学に新しい寄宿舎が建設

寄
付により建設と用具の費用を調達1月19日、Mother Construction社の寄付により建設された、学生のための新しい寄宿舎を開設する式典が、ヤンゴン地域のタンリン郡にある工科大学で行われた。 まず、教育省のMyo Thein Gyi大臣、ヤンゴン地域政府のU Phyo Min Thein…
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国家顧問オフィスのU Kyaw Tint Swe大臣ら、ナガ族自治区を訪問

ナ
ガ族の様々なリーダーと会合1月16日、国家顧問オフィスのU Kyaw Tint Swe大臣は、ザガイン地方域ナガ族自治区のLeshiタウンシップ、Taungzalat Yeikthaにおいて、ナガ族自治区の指導的機関の職員、ナガ族のリーダー、ナガ中央伝統文化と文学委員会の委員長と面談を行…
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ミャンマーの国連特別報告者、ラカイン州の住民保護を要請

ラ
カイン州5郡区で活動中断の指示ミャンマーの人権状況を調査する国連特別報告者である李亮喜(Yanghee Lee)氏は1月18日、同国ラカイン州で激化する戦闘から地元住民を保護するよう要請した。 また、同氏は声明でミャンマー政府に対し、「人道的アクセスを阻止する…
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1,000人以上のロヒンギャがインドからバングラデシュへ

今
年になって300家族、約1,300人がバングラデシュに到着2018年7月にイスラム系少数民族ロヒンギャ7人がインドからミャンマーに強制送還されて以来、インドにいるロヒンギャの多くがバングラデシュに逃げ込み、その数は1,000人以上に上るという。 ロヒンギャ難民キャ…