ミャンマーニュース

屋外広告事業や交通広告事業、放送広告事業など、総合広告事業を展開する長田広告株式会社が、バンカーヤン小学校に新校舎を寄贈し、それが完成したと1月31日に発表した。

同社がミャンマー・カチン州のバンカーヤン小学校に寄贈した新校舎が完成し、それに伴う完成を祝う式典も開催され、ミャンマー政府関係者らが出席。地元伝統のカチン・ダンスでの歓迎を受け、日本ミャンマー協会渡邉秀央会長などが挨拶をしたほか、長田一郎社長が150人の生徒のために文房具を贈呈した。

長田広告株式会社は2014年から、ミャンマーのグループ会社であるNAGATA Myanmar Co.,Ltd.を設立し、ミャンマーの郵便ポストを広告付きの日本式の郵便ポストに建て替える事業や、バガンにおいて広告付きごみ箱や地図広告を設置する事業を展開してきた。

今後も全国に多数ある公立学校や大学構内に、協賛企業の広告スペース付き掲示板を設置する計画などがあり、ミャンマーの国民のためになるインフラ整備を続けていくとしている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

長田広告株式会社 プレスリリース
https://ad-nagata.com/posts/activity8.html