2019-02-01 06:00
社会
AAR Japanにイオンワンパーセントクラブが「アジア障がい者支援募金」を贈呈
ミャンマーでは障がい者への職業訓練の実施を寄付金でサポート
国内外およそ180社の企業からなり、日本最大級の小売業を展開するイオン株式会社、その公益財団法人で内閣総理大臣の認定を得ているイオンワンパーセントクラブは1月25日、「アジア障がい者支援募金」をAAR Japanに贈呈すると発表した。この寄付金は、障がい者の経済的・精神的な自立及び、積極的な社会参画に向けた支援をおこなうもので、カンボジアでは「インクルーシブ教育」の推進などを、ミャンマーやラオスでは障がい者への職業訓練の実施をサポートしていく。
総額3,000万円以上に 贈呈式には駐日ミャンマー大使も出席
今回の贈呈金は、イオンワンパーセントクラブの拠出金である1,279万2,198円を含め、総額3,084万7,005円になり、そのうち全国の店舗や事業所約7,500か所での募金活動によって、顧客によって寄せられたものが、1,720万7,802円にも上った。贈呈式には、駐日ミャンマー特命全権大使であるトゥレイン・タン・ズィン氏や、駐日カンボジア王国参事官のスイ テック氏などが出席し、1月29日にAAR Japan事務所で行われた。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
イオン株式会社 プレスリリース
https://www.aeon.info/
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