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外国在住のミャンマー人約3万5000人に選挙申請書を送付

事
前投票用紙を配布 住所不明で受け取れない場合も ミャンマー選挙委員会は、国外に暮らす3万4697人のミャンマー国民が、選挙で投票するために必要な申請書を発行した。 申請書は、ミャンマー人が滞在する各国に送付された。申請書の提出を受けた後、有権者に事前…
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スーチー氏、チンドウィンで選挙活動

政
府を改善し、作り上げるのはNLDだけ 9月27日、アウンサンスーチー氏は、サガイン地区チンドウィンでの選挙活動を終えた。 スーチー氏は25日、カニを訪問、26日、ホマリン地区を訪問した。27日にはホマリンのパゴダで集会を行った。集会には多くの地元住民が集ま…
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EU選挙監視団がミャンマーに到着

民
主化への移行と信頼できる選挙をサポート 欧州連合(EU)は、11月8日に行われるミャンマーの総選挙に向けて、選挙監視団(EOM)を派遣した。 これは連邦選挙委員会(UEC)の招へいに応じたもので、ミャンマーの民主化と信頼性のある選挙をサポートするために実施…
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選挙に向けて特別選挙警察官4万人を任命

ト
ラブル抑止、セキュリティ強化が目的 ミャンマー当局は、11月8日の選挙に向けて、一般市民4万人を特別選挙警察官に任命する。 ネピドー警察によれば、特別選挙警察官は正規警察官や上級市民が任命。10月中旬から、選挙までの1か月間活動する。任命された市民は、…
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全国停戦合意協定、10月第1週に合意署名を実施

政
府と少数民族武装勢力がミーティング 政府と少数民族武装グループが、全国停戦合意協定(NCA)合意の署名を行うことが決まった。 9月14日、大統領オフィス和平交渉委員会のAung Min委員長の発表によれば、合意の署名は10月第1週に行われる予定。 和平合意を…
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弁護士がミャンマー法曹界の実態に抗議行動

軍
関係者が実権を握る現実 黄色いリボンで反対意思を表明 ヤンゴンの弁護士たちが、軍事関係者が法曹界のトップに任命されたことに対して抗議行動を起こしている。 ミャンマー・メディア弁護士ネットワーク(MMLN)のオフィスでは、弁護士が黄色いリボンを胸に付…
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経産省、ミャンマーと二国間クレジット制度の構築に合意

温
室効果ガス排出削減への貢献を評価する制度 9月16日、経済産業省は、ミャンマーとの二国間クレジット制度(JCM)に関して合意し、二国間文書に署名が交わされたことを発表した。 JCM(Joint Crediting Mechanism)は、日本から途上国の温室効果ガス削減技術、製…
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選挙立候補者を対象とするトレーニングを実施

少
数民族による政治団体、市民に向けた政治的メッセージを学ぶ 少数民族グループから2013年に設立された政治団体、フェデラル・ユニオン・パーティ(FUP)では、11月の選挙に向けて、立候補者を対象とするトレーニングを行っている。 FUPは主にシャン州の少数民族…
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テインセイン大統領と武装派少数民族代表が停戦契約に合意

数
十年にわたる内戦終結へ 選挙を前に和平プロセスを急ぐ 9月9日、ネピドーで、テインセイン大統領と、武装派少数民族の代表等が会談を行い、全国的な停戦に合意した。 2年以上にわたる交渉を経て、数十年に及ぶ内戦が終結する。11月の選挙を前に、武装派勢力と政…
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ミャンマー政府が受刑者約7,000人に恩赦:違法伐採中国人155人も送還へ

政
治犯が釈放されたかは不明ミャンマー政府は7月30日、外国人210人を含む6,966人の受刑者を恩赦で釈放することを発表した。 政治犯を支援するAAPP(Assistance Association for Political Prisoners)によると、恩赦を受けた受刑者のうち2,000人以上が軍事政権下に…