2020-10-26 08:30
社会
MPT、Hantharwadyオフィスなどで新たに7人の新型コロナウイルス感染者を確認

それぞれ在宅勤務の従業員で顧客との濃厚接触はなし
ミャンマー郵電公社(以下、MPT)が新型コロナウイルスの検査をした結果、Hantharwadyオフィスなどのスタッフ合計7人が、陽性であることが確認されたと10月23日に発表している。MPTがスタッフに新型コロナウイルスの検査をした結果、Hantharwadyオフィスで新たにスタッフ2人が、Thanlyin ExchangeやPazuntaung Exchange、Bo Aung Kyawオフィス、Maung Htaw Layオフィス、Pansodanオフィスのスタッフ5人が陽性反応を示したことが分かった。
MPTによれば、それぞれ在宅勤務の従業員で顧客との濃厚接触はないとしている。
オフィス勤務スタッフや濃厚接触者は14日間自宅待機
今回追加で感染者が確認されたことで、MPTは保健・スポーツ省(MoHS)や関連当局の指示に従い、迅速な措置を講じている。また今後も、内外部における感染拡大防止に努めるとともに、新型コロナウイルスのパンデミックという厳しい状況下においても、ミャンマー国民の重要なライフラインである通信サービスを継続的に提供していく方針だ。
また、同発表とともに今回のケースによって迷惑をかけている顧客や取引先に謝罪をしている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
MPT プレスリリース
https://www.mpt.com.mm/
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