• TOP
  • >
  • 社会
  • >
  • ミャンマー・ユニティ、日本に送り出した技能実習生数が合計1,100人以上に
2020-01-31 19:15

社会

ミャンマー・ユニティ、日本に送り出した技能実習生数が合計1,100人以上に

技能実習生
職種別で「介護」は141人 最多は「建設」の294人
ミャンマー・ユニティが、日本への送り出し技能実習生数が合計1,110人に上っていることを、1月24日に発表した。

ミャンマー・ユニティは、ミャンマー政府公認のミャンマー人技能実習生送り出し機関で、既に多くの技能実習生が日本で活躍中だ。

1月24日時点で、日本に送り出した技能実習生数を職種別にみてみると、最も多いのが「建設」の294人で、「食品加工」が157人、介護が141人、「溶接」が115人、機械金属加工が109人などと続いている。

「現地視察」などが日本への送り出し人数増加に寄与
ミャンマー・ユニティでは、どのように人材を育成し、日本に送り出しているのかを、実際に日本の企業などにみてもらうため、授業見学や介護実技見学ができる「現地視察」受け付けている。

日本への送り出し人数が安定的に増加している要因は、ミャンマー人は日本人と国民性が似ているほか、識字率と教育水準が相対的に高く、日本語の上達スピードもほかの国と比べて早い傾向にあるため、日本企業がミャンマーの人材に注目している点にあると考えられている。

(画像はミャンマー・ユニティ ホームページより)


外部リンク

ミャンマー・ユニティ プレスリリース
https://www.myanmarunity.jp/news/982/

ミャンマー・ユニティ 「なぜミャンマーなのか?」
https://www.myanmarunity.jp/pages/36/

ミャンマー・ユニティ 「現地視察のご案内」
https://www.myanmarunity.jp/pages/2487/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook