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2018-04-30 21:00

文化

アウンサン将軍のドキュメンタリー映画の製作に向けた調整会議を開催

アウンサン将軍
国家指導者について歴史的に正確な描写を
ミャンマー情報省は、ボージョー・アウンサン将軍のドキュメンタリー映画の製作に向けた第4回調整会議と、映画製作と上映のための第2回寄付プログラムが、Myoma Kyaung通りにあるヤンゴン・ナショナルシアターで開催されたことを発表した。

宗教・文化省のThura U Aung Ko大臣は、次のように語った。
「国家指導者のボージョー・アウンサン将軍に関するドキュメンタリーは、ミャンマーの歴史とミャンマー軍の歴史を描写するものとなる。このドキュメンタリーを制作する機会は、国家の義務を遂行するのと同じぐらい光栄なことだ。」(プレスリリースより引用)

大臣は、映画の歴史的正確性を確保することの重要性について、また、ミャンマーの歴史家も参加した脚本が6月に完成すると述べた。脚本は第5回調整会議に提出される。

ドキュメンタリーの制作は2019年に完了し、2020年に上映される予定である。この重要な仕事が成功に終わるために、様々な部署が最良の方法で調整する。

現金による寄付を受諾
会議では、作業委員会のU Tun Ohn委員長、U Lu Min副委員長、ディレクターのMin Htin Ko Ko Gyi氏が、締め切り作業の状況、映画製作の手配、脚本の状況などについて話し合いを行った。

各小委員会の出席者は、一般的な議論に参加し、その後、大臣が最後の挨拶を行った。

その次に、映画を製作し上映するための2回目の寄付プログラムが行われ、そこで、大臣の挨拶に続いて、映画の予告編が上映された。そして、現金で7,400万チャットの寄付があり、大臣が受け取って、感謝の文書が贈られた。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ミャンマー情報省
http://www.moi.gov.mm/25/04/2018/id-13274

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