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2018-12-16 19:30

経済

インドのコーヴィンド大統領、農業研究先進教育センターの開所式に参列

インド
高度な農法を研究開発
インドのラーム・ナート・コーヴィンド大統領夫妻は、12月12日、ネピドーにあるイェジン農業大学において、インド-ミャンマー農業研究先進教育センター(ACARE)の開所式に参列した。

ラーム・ナート・コーヴィンド大統領は、記念の銘板を披露した後、センターの図書館、高い価値となるレンズ豆とトウモロコシ製品の生産プロセス、実践的な指導などを見学した。そして、センターのゲストブックに署名し、職員と記念撮影を行った。

ACAREにおける研究は、農家のための高度な農法を開発することを目的としている。遺伝学生物学、収穫後教育、知識管理、大学院課程で構成され、生物学や収穫後教育、食物科学、そして、インド農業研究所とイェジン農業大学の教授が教える拡大する大農園などが提供される。

コメバイオパークも見学
次に、ラーム・ナート・コーヴィンド大統領夫妻は、大学内にあるコメバイオパークを訪れ、記念の銘板に香水を振りかけて、正式に開設した。

コメバイオパークは、M.S. Swaminathan Research Foundationと農業研究部により設置されたもの。

大統領夫妻は、コメバイオパークで行われた製紙プロセス、コメの粉砕、コメから作るスナック生産を見学した。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ミャンマー情報省
http://www.moi.gov.mm/moi:eng/?q=news/13/12/2018/id-15915

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