ミャンマーニュース

7月15日、タイに本社を置くカフェ「ブラック・キャニオン」が、ヤンゴンにオープンした。

ブラック・キャニオンは1993年、タイに設立。国際的な顧客層をターゲットに質の高いコーヒーやフードメニューを提供している。

現在、マレーシア、インドネシア、カンボジア、ラオス、フィリピン、ミャンマーに店舗を構え、その数はトータルで359店舗。ショッピングモールや空港、コンベンションセンターの他、病院、大学、ガソリンスタンドなどで事業を拡大している。

新しくオープンしたのはヤンゴンのバハンタウンシップ、サヤ・サンロード。ジャンクションシティ、ダゴンタウンシップ、Kabarayeパゴダロードに続き、ヤンゴン4店舗目となる。

店内は洗練されたインテリアで、スタッフは赤いシャツと黒いエプロンのユニフォームを着用する。開店の7月15日と16日には、メンバーを対象にフードメニューが半額となった。

7月31日まではオープニングプロモーションとしてフードメニュー20％オフ、8月31日までの平日限定でフードメニュー30％オフのクーポンも配られている。

メニューは、ブラック・キャニオン、エスプレッソ、モカ、カフェラテ、アメリカーノ、カプチーノと、コーヒーだけでも6種類。クリームやアイスをのせたフラッペもそろう。他に、紅茶、チョコレート、ジュース、ビールなど、さまざまなドリンクが楽しめる。

フードメニューはスープやパン、アイスクリームなどが用意されている。

（画像はブラック・キャニオンのフェイスブックより）

外部リンク

ブラック・キャニオン／フェイスブック
https://www.facebook.com/blackcanyonmyanmar/