- TOP
- >
- 社会
社会
マレーシアで季節労働者向けビザ値上げ ミャンマーの労働者も影響か

ビ
ザ料金は10倍近い値上げに1月18日、マレーシアで外国人の季節労働者受け入れを行う「ワンストップサービスセンター」が、季節労働者向けのビザ料金をこれまでの6ドル(約700円)から、サービス料込みで57ドル(約6600円)に値上げした。 それを受け、ミャンマーの…
社会
ミャンマー環境保全林業省、新環境評価(EIA)ガイドラインを発表

経
済、社会環境の維持には環境保全への投資が必須 ミャンマー環境保全林業省は、環境への影響を評価するための手順と、排出量に関するガイドラインを発行した。 これは、昨年11月の閣議で草案が決定されたもので、新環境影響評価(EIA)がアジア開発銀行のサポート…
社会
農村部で野生の象が大暴れ 農作物や家屋を破壊

森
林伐採で生息地と食べ物を奪われた象が村を襲う ヤンゴンから100キロメートルほど北のKyat Chaung村で、野生の象が村を襲う事件が発生している。 象は農耕地を荒らし、農作物を踏みつぶし、木の上にある難民の家などを破壊している。道を歩く人が殺されたという…
社会
ヤンゴンでザ・ノベル・ミャンマー・フェスティバルが開催

子
どもの読書習慣・読解力・思考力の向上を目的に ヤンゴンのミャンマーイベントパークで、ザ・ノベル・ミャンマー・フェスティバルが開催された。会場には子どもの本を販売する110のブースが出展した。 このイベントは子どもの読書を習慣化することを目的として…
社会
ヤンゴンマラソン開催! 6000人を超えるランナーが健脚を競う

国
外からは約600人が参加1月17日、4回目となる「ヤンゴンマラソン」(以下、同大会)が開催された。 同大会では、フルマラソンの部、ハーフマラソンの部、10kmの部、3kmの部、合わせて6000人を超えるランナーが健脚を競った。また、同大会には国外から約600人が参加…
社会
「基礎ジャーナリスト講座inミャンマー」第2弾参加者募集中

現
場での実践スキルアップ途上国・国際協力に特化したNPOメディア「ganas」を運営する特定非営利活動法人「開発メディア」は1月16日、この春2回目となる実践的記者インターンシップ「基礎ジャーナリスト講座inミャンマー(第2弾)」の参加者募集を開始した。 同講座…
社会
丸紅 ティラワ工業団地内に肥料工場建設 2017年春操業予定

2
020年めどに、ミャンマー全土で肥料販売展開へ大手総合商社丸紅は1月15日、ミャンマーにおいて、肥料加工および輸入肥料の小分け販売を開始すると発表した。 同社は現地企業と合弁で、ヤンゴン近郊のティラワ工業団地内に肥料加工・小分け工場を建設する。工場は20…
社会
エリクソン、2017年までに2万1000人の学生支援を目指す

「
コネクト・トゥ・ラーン」ICTの導入で質の高い中等教育を 1月13日、エリクソンは、ミャンマーを対象とする学習支援プログラム「コネクト・トゥ・ラーン」の現況について報告した。 「コネクト・トゥ・ラーン」は、同社がユネスコと提携して行っている学習プロジ…
社会
カチン州のヒスイ鉱山で新たな地滑り発生 40名行方不明

高
さ90メートル以上の廃棄物崩壊 11月の地滑りと同じ鉱山で 1月13日、カチン州パカンのヒスイ鉱山で新たな地滑りが起こった。パカン鉱山では11月にも地滑りが発生し、100名以上の死者を出している。 地滑りが起きたのは夜10時30分頃。採掘作業で出る廃棄物の山が…
社会
ヤンゴンの路面鉄道、第1フェーズが開通

広
島で使用していた車両、ストランド通り4.8キロを結ぶ東西ラインで活躍 1月10日、ヤンゴンでミャンマー鉄道の新しい路面電車のファーストフェーズが開通、セレモニーが行われた。 運行経路はLinsadaungからPasodanを経由しWardenまで、ストランド通り4.8キロメー…