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社会
ミャンマー省庁とユニセフによる子どものための会議が開催

「
子どもの発達のためのニーズは満たされているか」事前調整会議 1月22日、ネピドーで、ミャンマー計画財務省の中央統計機関とユニセフがミーティングを行った。 調整会議は2016年からスタートし、ミャンマーの子どもが開発計画に沿って持続的なサポートを受けてい…
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ヤンゴンのタンリン郡にある工科大学に新しい寄宿舎が建設

寄
付により建設と用具の費用を調達1月19日、Mother Construction社の寄付により建設された、学生のための新しい寄宿舎を開設する式典が、ヤンゴン地域のタンリン郡にある工科大学で行われた。 まず、教育省のMyo Thein Gyi大臣、ヤンゴン地域政府のU Phyo Min Thein…
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国家顧問オフィスのU Kyaw Tint Swe大臣ら、ナガ族自治区を訪問

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ガ族の様々なリーダーと会合1月16日、国家顧問オフィスのU Kyaw Tint Swe大臣は、ザガイン地方域ナガ族自治区のLeshiタウンシップ、Taungzalat Yeikthaにおいて、ナガ族自治区の指導的機関の職員、ナガ族のリーダー、ナガ中央伝統文化と文学委員会の委員長と面談を行…
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ミャンマーの国連特別報告者、ラカイン州の住民保護を要請

ラ
カイン州5郡区で活動中断の指示ミャンマーの人権状況を調査する国連特別報告者である李亮喜(Yanghee Lee)氏は1月18日、同国ラカイン州で激化する戦闘から地元住民を保護するよう要請した。 また、同氏は声明でミャンマー政府に対し、「人道的アクセスを阻止する…
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1,000人以上のロヒンギャがインドからバングラデシュへ

今
年になって300家族、約1,300人がバングラデシュに到着2018年7月にイスラム系少数民族ロヒンギャ7人がインドからミャンマーに強制送還されて以来、インドにいるロヒンギャの多くがバングラデシュに逃げ込み、その数は1,000人以上に上るという。 ロヒンギャ難民キャ…
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ミャンマー国軍が報復攻撃: 仏教徒の武装集団の戦闘員13人殺害

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回の衝突と5回の地雷爆発ラカイン州で仏教徒のラカイン族武装集団「アラカン軍(Arakan Army:AA)」が1月4日に警察署を襲撃して警察官13人を殺害したのを受け、ミャンマー国軍は1月18日、報復としてAAの戦闘員13人を殺害したことを発表した。 国軍によると、1月5…
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2019年に起こるミャンマー難民キャンプの変化をシャンティが紹介

最
大規模のNGOが事業縮小 食糧購入カードを全難民キャンプに公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(以下、シャンティ)が、2019年に起こるミャンマー(ビルマ)難民キャンプの変化を、1月16日に同キャンプのスタッフである山内氏がシャンティブログで紹介してい…
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ミャンマーとインドが共同で有権者登録研修を開催

選
挙管理委員会の職員の能力を向上1月14日、ミャンマー選挙管理委員会(UEC)とインド選挙管理委員会が共同で企画した有権者登録に関する研修コースが開催された。 コースの開会式には、UECのU Hla Thein委員長と関係者、インド国際民主主義選挙管理学校のシニアコ…
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象皮病予防接種キャンペーン実施に関する会議が開催

政
府関係者、協会職員、専門家などが出席公衆衛生局は、1月10日、ネピドーにある同局の疫病撲滅事務所の会議室において、2018年象皮病予防接種キャンペーン実施に関する中央レベル会議を行った。 会議には、書記官、副書記官、理事、専門家、ミャンマー母子福祉協会…
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ヤンゴン総合病院にガン病棟が新設

腫
瘍専門の320床、十分な設備と薬を整備 1月13日、ヤンゴン総合病院にガン患者専用の病棟が新設された。 14日のミャンマー情報省の発表によると、ガン病棟はベッド320床、5階建ての建物で、ミャンマー政府が32億チャットを投じたという。 これまで腫瘍専門の病…