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2013-10-13 10:00

その他

第3回 「日本とミャンマー 共同イニシアティブ」が開催!

ネピドー
ミャンマーと日本の共同の議長によって開催された、「日本とミャンマー 共同イニシアティブ」
カン ゾー:国家計画 経済開発大臣と、沼田幹夫:駐ミャンマー 日本国特命全権大使とが共同の議長で、ミャンマーと日本の両国の関係者とともに、ミャンマーの首都ネピドーで「日本とミャンマーの共同イニシアティブ」(第3回 会議)が開催された。

「日本とミャンマーの共同 イニシアティブ」は、ミャンマーの貿易や投資を推進する為、また投資の環境の、メンテナンスの高速化の為の具体的な取り組みについて、日本とミャンマーの両国の関係者で確認して、クイック ウィンを先導する為の枠組みである。日本からの改善の為の提案を基盤として、議論が行われた。

(PRESS RELEASEより)

日本が提案した「アクション プラン」の内容
今回の会議で、日本から提案した「アクション プラン」で提示されている、達成可能と思われる目標の時期や改善する為の対策などを簡潔にまとめると、(順不同) 1:「ビザ 滞在の許可」(ビザ発給の為の基準、また簡素化)。2:「輸出や輸入の政策」。3:「税金の課題」(税制の各種 見直し)。

4:「外国人の料金制度。また企業の規則の廃止」。5:「適切な保険制度の改善、整備また外資の開放」。6:「投資をする為の環境の改善」。7:「インフラの為の改善」(通信や電力、建設業に関連する規則の見直し)など、あわせて9つの分野の改善が必要である。

今後は、「アクション プラン」で提案されたことについて、日本とミャンマーの両国が互いに納得のいく方法で、すばやく解決することを目指す。また日本は、ミャンマーの改革の為の努力を強くサポートしていく考えである。


外部リンク

Embassy of Japan Myanmar (PRESS RELEASE)
Myanmar-Japan Joint Initiative (3rd Meeting)
http://www.mm.emb-japan.go.jp/profile/english/press
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