ミャンマーニュース

2021年4月24日、坂ノ途中株式会社のコーヒー部門は「ミャンマーの庭先コーヒー」を紹介した。

「ミャンマーの庭先コーヒー」は、ミャンマーの農家の庭先で丁寧に育てられて、手摘みされたコーヒーだ。

まるでハチミツのような、口当たりの良い、やさしい甘みとリンゴのような酸味がある美味しいコーヒーに仕上がっています。コーヒーの産地であるシャン州ユアンガンは標高が高く、寒暖差がある為、ギュッと引き締まった高品質なアラビカコーヒーが育つ。

この地域では、小規模なコーヒー農家が多く、自宅の庭でコーヒーの他に様々な作物も一緒に育てている。坂ノ途中株式会社では、現地パートナーのジーニアスコーヒーと共に、小規模農家や環境にも配慮しながらコーヒー生産に取り組んでいる。

都市化が進むミャンマーにおいて、「農村にも誇りある仕事を作りたい」という想いは、現地の農家共通の願いだ。産地にも実際に足を運び、生産者との協力のもと、試行錯誤を続けながら更なる品質向上を目指す。

坂ノ途中株式会社はコーヒー定期便というサービスも実施中だ。コーヒーを厳選して、焙煎士が心を込めて焙煎、新鮮な状態で毎月届ける。

（画像は坂ノ途中株式会社のホームページより）

外部リンク

坂ノ途中株式会社
https://www.on-the-slope.com/