2021-01-11 18:30
社会
ワッチェ慈善病院、新年のあいさつとともに年末年始の様子を報告

1番大きなお祭り「ティンジャン」、毎年4月中旬に開催
特定非営利活動法人であるジャパンハートが、ミャンマーでの医療活動の本拠地としているワッチェ慈善病院から、新年のあいさつと年末年始の様子を活動レポートとして報告した。ワッチェ慈善病院で診察や手術などといった医療活動を展開しているジャパンハート及び、現地のスタッフは年内にみんなで病院内や宿舎の大掃除を行い、大晦日にはみんなで夕飯をともにした。
ミャンマーでは、お正月・新年といえば1番大きなお祭り「ティンジャン」が毎年4月中旬に行われるため、元旦ににぎやかなお祝いはしないが、近所のお寺に初詣に行って2021年のミャンマーや日本のみんなの健康と幸せを祈った。
2021年もミャンマーの力になれるように尽力
2021年も新型コロナウイルスの感染が拡大しており、ミャンマーでも出口がなかなか見えない時期が続いているが、ワッチェ慈善病院ではこういった時間でも、わたしたちにもたらしてくれる幸せや恩恵があると考えている。どんな1年になるのか分からないものの、引き続きミャンマーのみんなのために、前を向いて一層尽力していくとしている。
(画像はジャパンハート ホームページより)
外部リンク
ジャパンハート 活動レポート
https://www.japanheart.org/
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